フルーツ酵母のハード系、
じつはこれがはじめてなんです。
去年はフルーツ酵母×微量のインスタントドライイーストでリッチ系~セミハード系(山食とか)を焼いていたので。
しかし、
イチゴの酵母のパワーを知っていたので、
やってくれるであろうと。
クープ入れはちょっと失敗気味ですが、
パン オ トラディショネルじゃないし、カンパーニュだし。
焼成は280で5分、
250度で15分
ここまでコンベックスオーブンの強風からパンを金属製のボールを被せてカバーする方式で。
その後ボールをはずして、
210度で20分。
わーぉ。
若干バランスは悪いけど、パンは一つ一つ顔が違う方がすきです。
大手パンメーカーのパンだって一個ずつ顔が違いますもんね。
リスドォルとラ・トランディション・フランセーズをミックスして使ったのですが、
クラストのバリバリ加減はラ・トランディション・フランセーズの特徴が出ていますね。
窯から出すとパチパチと爆ぜるような音がし続け、
クラストがひび割れて行くのもずっと見守っていたい感じ。
どーして自分の焼いたパンはこげにめんこいのか。
可愛い。
自家製天然酵母のパンは焼きあがったときから、なんともいえないいい香りがしますが、
フルーツ酵母は、使ったフルーツと粉の入り混じった香りが漂い、いつものレーズン酵母やライサワーのパンとちがう楽しみがあります(σ・∀・)σ
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