とちおとめ酵母リキッドに、いちばん使いやすいリスドォルをあわせた、
ピンク色の酵母元種~♪
粉と酵母液、塩、モルトシロップをスプーンでくるくるかき混ぜて、
いまの季節はラップしてはい、放置!
室温が20度前後になり、寒冷地盛岡でもパンがつくりやすい季節になりました(・∀・)
なにしろタネの袋をみればいっつも、
ブルーの寒冷地となっていますから。
パンの本でも、日本地図で寒冷地の表記があったらおもしろいでしょうね。
寒冷地では5~10月までを適季とし、他の季節は適度な保温を必要とする、みたいに。
畑にいくと、も、みんなマルチやってますもん。
って話が逸れましたが、
こちらは毛越寺前のきんいろぱん屋さんで買った500g500円の平泉産のコユキコムギ。
無難なところでレーズン酵母リキッドで。
しかし、これがものっそい吸水が低い。グルテン量、灰分の表示がないので数字は不明ですが、
いままでつきあってきた国産小麦粉に比べても低い数値であろうと思われます。
難敵。いや敵じゃないけどさ。
こちらもとちおとめ×リスドォルとおなじ配合で元種Aに。
様子をみて、また粉をついでパンに使えるのは5/10かな。
あ、仕込んだのは5/8の夜です。
桜色のとちおとめ酵母と、
カスタードクリーム色のコユキコムギ。
どちらもスリリングな自家製天然酵母になりそうです。
コユキは雪白ちゃん、とちおとめは紅ばらちゃんと勝手に命名。童話に出てくる仲良し姉妹の名前なんですよ(笑)。
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