ロッゲンミッシュブロートとライサワー | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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迷った末に、プレーンなライ麦パンを仕込みました。


photo:01




これが自家製ライサワー。


photo:02




ライサワー、水、セーグルタイプ130、リスドォル、赤サフ、塩を低速5分でミキシングして、フロアタイム。


べたつくライ麦パンが比較的これで扱いやすくなります。

photo:03




分割丸めは、1個しか作らないので、いきなり成形。

発酵かご(シンペル型、バヌトンなど呼び名はいろいろあります)にライをふって、型入れ。


ライサワーさえあれば、ふつうのパンを焼くよりパパッとできるぞ。


しかし、ツォップのライ麦パンはライサワーをつかう上に、自家製レーズン液種を加えて低音長時間発酵もあり、


時間的に無理でしょ、ということでまた次回。


パンシェルジュ検定1級には、簡略化されたライサワーをつかったライ麦パンが出てくるのですが、


ライサワーは自家製のやつに置き換えて、キャラウェイシードとセミドライフィグ、胡桃を練り込むファイゲヌスをつくるかなあ。

あ、ヌスは胡桃のことですから、ファイゲが、フィグ、イチジクのことだと思います。

ファイゲヌス、


なんとなくだが、神話に出てくるような名前だ。


ではでは~。



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