迷った末に、プレーンなライ麦パンを仕込みました。
これが自家製ライサワー。
ライサワー、水、セーグルタイプ130、リスドォル、赤サフ、塩を低速5分でミキシングして、フロアタイム。
べたつくライ麦パンが比較的これで扱いやすくなります。
分割丸めは、1個しか作らないので、いきなり成形。
発酵かご(シンペル型、バヌトンなど呼び名はいろいろあります)にライをふって、型入れ。
ライサワーさえあれば、ふつうのパンを焼くよりパパッとできるぞ。
しかし、ツォップのライ麦パンはライサワーをつかう上に、自家製レーズン液種を加えて低音長時間発酵もあり、
時間的に無理でしょ、ということでまた次回。
パンシェルジュ検定1級には、簡略化されたライサワーをつかったライ麦パンが出てくるのですが、
ライサワーは自家製のやつに置き換えて、キャラウェイシードとセミドライフィグ、胡桃を練り込むファイゲヌスをつくるかなあ。
あ、ヌスは胡桃のことですから、ファイゲが、フィグ、イチジクのことだと思います。
ファイゲヌス、
なんとなくだが、神話に出てくるような名前だ。
ではでは~。
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