いろいろありましたが、
一日の終わりはいつもありがとうの気持ち。
ホントよ。
きょうの午後は子ども科学館と岩手県立美術館の往来で終わったのですが、
豊かでしずかな時間でした。
息子が3歳頃までは、蛇屋敷(地名。ほんとです)が隣近所だったので、美術館に入らなくても、広い敷地の芝生で遊んだり、子ども科学館ですごしたり。
もっとも、子ども科学館ではなんども水紋の実験装置に履いていた靴を投げ入れて、その度に怒りと恥でカッとなったものです。美術館ではオヤコ デ アート というワークショップに何度か参加し、やはり冷たい汗を流しました。
が、
さすがに小三ともなれば、そんなことはしない。
子ども科学館ではプラネタリウムも見たのですが、息子が星座と神話についてよく知っているのに驚かされました。
とても小1の漢字もあやしい人と同一人物とは思えない(笑)。
美術館ではすきな創作活動、ユメノマチづくりに没頭できたようで、息子は今日は荒んだ目をしなかった。
すきなことや自信のもてることを、マイペースでじっくり取り組めたら、息子は精神的にもっと安定するのかもしれない。
バランスのとれた人間、協調性のある人間にどうしてもならなきゃ、ダメなのか。
息子が笑顔でいてくれたら、私もうれしい。
きょうはいい日だった。
膝はまだ痛むけれども。
お休みなさい♫