息子に頼まれる前に、プレーンな山食の生地をミキシング中だったんです。
(配合)
強力粉(カメリヤ) 450g
米粉(県産) 50g
レーズン元種B 220g
ぬるま湯 265g
砂糖(種子島きび砂糖) 15g
塩(沖縄の塩 シママース) 9g
ショートニング 20g
ミキシング 油脂以外すべてを入れて 15分(低速3分 高速12分)
油脂を入れて 15分(低速3分 高速12分)
こね上げてからレーズンを巻き込もうと思っていたんですが、
「お母さん、なんにも入ってない食パン焼いてください」
と頼まれたので。
だいたい息子が私にパンをたべたいとリクエストすること自体が
稀なので、このチャンス(←なんの?)を逃しちゃダメ―と思って。
15:30生地こねあがり、
18:45パンチ
21:45 型入れ。
こんなタイムスケジュールでした。
寝る前に保温箱にお湯の入ったコップを入れて、
朝に焼く算段。
起きたらこのような。
4時起床でしたが、過発酵ぎりぎりか?
焼成は、
100度 10分
150度 10分
210度 20分でした。
まあまあ、均等の高さじゃないかなー。
上から見ると、押し合いへし合いしたであろう、
パン生地の俵たちの勢力争いのあとが偲ばれますが…
まあまあ。
ちなみに生地の段階で、総重量1080gほどでした。
山食にはワンロールもふたご型もあるのに、
三山か四山がすきで、そればっかりの私です。
焼きあがった山食をみて、起きてきた息子が
「うゎー、お母さん、ありがとうございます」
(↑言葉遣いは極端に丁寧か、いきなり、てめぇはよぉ、となったりして
あいだがナイひと)
と喜んでくれました。
パチパチパチ。
「うーんと薄く切ってね、12枚切りくらいにね」
え。
うちのスライサーは6・8枚切りですが?
以下次号。





