日録*2月26日(引っ越し2日前) | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

5時起床 どんどこ起きる時間、寝る時間がずれていますが、

ま、非常時ですから。


でもファンヒーターの灯油が切れたまんまで、エアコンをつけていたんですが、

ファンヒーターの強烈な暖かさに慣れているせいか、


エアコンのじわじわの暖かさじゃだめだ。


てかアパート、換気がよすぎるし。



腰の状態をみて灯油を少し買おうと思う。


冷蔵庫のひきとりに来る日なので、玄関周りから台所を、

できる範囲でだが片づけておく。



きょうの息子弁当は

牛丼弁当にんじんグラッセといんげんの醤油炒め。


7時20分 預け先到着。が、呼べど叫べどだれも出てこない。


え?  まさかやらかしちゃいましたか?


7時45分 たぶんきょうは行事があって誰もいない日だったんだろうなーという

結論に達し、あきらめて父に電話する。


父がいたので、アパートまできて息子を預かってほしいと頼む。

父がくるまで1時間くらいかかると思うが、その間、ユーチューブの動画を

すっきなだけ見てていいし、お弁当もたべてていいから、


と言って、


七匹のこやぎのお母さんの気持ちで仕事場に向かう。


3時職場を出る。バスストップのベンチに座って手紙を書く。

つもりだったが、寒すぎて手がかじかんじゃう。


寒い風が吹きつけてくるんだけど、でも、春が近づいているようで、

さわやかな気持ちになる。


バスの中で手紙を書く。



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ポーラ美術館の「睡蓮の池」。


モネの絵の色はポストカードや画集では再現できないんだけど、

でも買ってしまうんだなー。




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Bunkamuraの「モネとジヴェルニーの画家たち」展の、

富士美術館所蔵の「睡蓮」。


河津桜に鶯ホーホケキョの切手。梅だったらなお

いっそうよかったのに。2月梅見月だし。


東京の友達と盛岡の友達に出した。



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帰宅して4時すぎ。5時に冷蔵庫をあたらしい家の方に

配達してもらって、それからいまのアパートに、つかっていた

黒い冷蔵庫をとりにきてもらうことになっていたので、


お金を揃えたり(クレジット限度額を超えていたので。

ちなみに日立さんの冷蔵庫です)、


いまの冷蔵庫のなかにはいっていたものを全部だして、


あたらしい冷蔵庫に即入れたいものを息子の

おもちゃ入れコンテナに入れて運ぶ。腰痛がこわいので

ふだんなら一気にもてるところを2度に分けて車へ運ぶ。


5時現場到着。ケーズデンキさんのスタッフさんは私がかった

冷蔵庫より背が高い二人組でした。頼れそー。


昔サンヨーの冷蔵庫を買った時、住んでいたのがアパートの2階だったんですが、

アルバイトの学生さんが踊り場あたりでガガーンと落っことしてしまった事件があります。


もちろん、2、3日後にまたおなじものを、今度は4人がかりで配達に来てくれたんだけど、

あのときの学生さん、無事でよかったなあ。


おもえばその冷蔵庫事件は結婚してまもないころだったんだけど、その時すでに

この結婚ヤバス!というアラームが鳴りはじめていたんですよね。


冷蔵庫を落としてしまったので、新しい冷蔵庫をお届けするまで

また日数がかかります、と言われたとき、


「これはペナルティーだな」


と、暗になにかサービス品をつけることを強要した元夫に違和感を

覚えたのと、その冷蔵庫を買うのもやっぱり私がひとりで行ったんだけど、

(一緒になにかを相談しながら買ったことは一度もナイ。夫の身内への

誕生日プレゼントなんか、靴がほしいみたいだったっけ、と言われたら、


サイズを質問すると不機嫌になられるし、電話で直接聞いても、

さぁなあ、あえば何でも穿いているからなあ~と言われて、


いつも半日がかりの買いものになるんである。


冷蔵庫がそのはじまりでした。


ひとりで買いに行って、選んだものはこれ、というと、

なんで値引きさせないんだ!と烈火のごとく怒りだし、


ボー然としてしまったんです。


買いものはお前が行け、相談なんか煩わしいことは嫌いだ、

買ったものが気に入らなかったら文句をいう権利が俺にはある、


というスタンスだったみたいです。



しかし、


前回の冷蔵庫を買うときは、アパートの入口から入らなかったら、

ということもあって、間に合わせ的でしたが、


今回は私が気に入る冷蔵庫を私が買うんじゃ。

誰にも文句はつけさせん!



という清清した気持ち。


もう私を頭から怒る同居人はいません。


これだけでもう毎日幸せだ…ほら、幸せの基準値が超低いからさ(笑)。



しあわせの自分冷蔵庫をはこんでくれる、

天使のお兄さんたち。


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箱ごと玄関まで運んで、リビングと玄関の

境のドアの開口を測って、段ボールから出したところ。


すべてがプロの仕事で間断するところがないです。



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↓玄関からすこしずつ傾けていれて、家の中に

あげてから角度をかえたり、すべてマットの上で

家にも冷蔵庫にも傷をつけないように慎重にやってくれます。



この入り口が73cm、冷蔵庫本体の幅は68.5cmです。


中古住宅リフォームをしてあたらしい冷蔵庫を買うときは

くれぐれも慎重に…あー、でっかい冷蔵庫にしなくて正解!

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そろりそろりとキッチンへ向かいます。


部分リフォームなので、こちらから先はそう心配することもなく

入っていくんだけどねー。



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で、設置してもらって家にもどり、


黒い冷蔵庫をはこんでもらって、お支払い現金で。



ささいなことだけど、きっちり耳を揃えて支払えて

自分エライぞと思った。


ちょっと前までの自分は、こういうとき、小銭が足りない!

とかいって迷惑をかけちゃうダメなひとでした(笑)。



帰宅して冷蔵庫まわりをそうじして、

流しの下のものを全部だしたり、



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押入れの下の果実酒の瓶を確かめたりして、


それなりに作業をすすめる。



梅酒、かりん酒、ブルーベリー酒。これらは

箱にいれるとかえって大変だけど、手で運んでもらえるのかしら?



12時就寝。非常時だからな!