こないだから、ずっと、
50歳までの目標、というか、見通しを立てようと
思っていたのですが、
仕事がようやくまるっと休みになったので、
落ち着いて考えられます。
私は不器用なので、しごとの日はしごとのことしか
考えられないし、
大食い王がある時は、大食いのことしか頭にありません。
とほほ。
仕事・こども・趣味・家事・友達づきあい…
などを一日、一週間にバランスよく配合(?)できれば
いいのですが、なかなか…。
こういう私の極端な性向は、母親からひどく叱られましたが、
叱られたって、生まれつきはそうそう直るもんじゃないですよ
。
まあ、50歳にもなれば、大食いはとっくにやめていると
思います。あったりまえでしょー(笑)。
そんでもって、本業の幸楽苑ですが、同僚に50歳で入社してきた女性がいるので、
私もがんばって働いていると思う。
ちなみに50代の彼女は、運動を定期的につづけているので、すっごく若々しい。
ご主人とハーフマラソンに参加したりしちゃっているし。
私も体力づくりをしないとなーと思うにいたったわけだ。
幸楽苑ではたらいているだけでも、そうとう体力をつかいますが、
10kmのランニングや、プールで1時間泳ぐ程度の体力は維持したいなーと
思って。べつにホノルルマラソンに出たいとか、そんな野望はもってないです
。
まあ、出ちゃってもいいけどさ。
で、飲食店ではたらきつづけているであろう、自分をイメージしたらやっぱり、
どうせなら、飲食関係のスキルアップのために、資格もとりたいなーと。
パート店長、というのは遠大な夢すぎますが、
そこまで行けたらなー。
ただ、いまの私には、
「人を育てる力」
がないんです(´・ω・`)。
自分で言うのもなんだが、
「人の言うことを素直にきいて、成長する力」
はけっこうある方です。
私が大食いでここまでの急成長を遂げたのも、
主に、三宅さんと白田さんの言葉を素直に実行したからだと
思います。べつに謙遜しているわけではなくて、
私は自分でもこの人並外れた素直さだけは、とりえじゃないかと思います。
でも、
「人を育てる力」は、ない以前なんですよね(笑)。
自分ができることを、人ができないと、理解できない。
「私にできることくらい、できるでしょ?」
というのが基本なので…。自分なんか、ダメダメだーという思いが強すぎるので、
相手ができないのは、真面目にやっていないからだ、と思ってしまうわけだ。
まじめにやれば、私程度のことは誰だって、できるはずじゃないの?
という…。これは一見謙虚に見えて、じつは思いあがっていますよね。
自分でもやっとその自覚がでてまいりました。
ということで、店長になれなくてもいいですが、
働く人として、人を育てる力を養わないとなーと思っているわけです。
どうしたらいいのか、よくわからないのですが、
「自分にきびしく、ひとにやさしく」
をモットーに精進したいなー。
50歳は「知己」の歳ですから、
「知己」にふさわしい年齢の重ね方をしたいと思います。
(あーやっとまとまったよー。私は書くことでしか考えが
まとまらない人間なので…)