みそ玉を投げ終わったら(まるで登板がおわってマウンドを去る
エースの気持ちだ)、
表面を平らにならして、ラップをぴっちりします。
白いものに白いもので、分かりづらいですが、
ラップの上に、さらしの蓋をして、その上に
塩をびっしり敷いています。
これは重しと殺菌の意味があるようです~
さらに、落としブタをして、
漬けもの容器のふたをしたら、その上から紙蓋をして、
封をしてしまいます。
梅酒と梅干しの間に、味噌の容器。
2009年の目標として、味噌を作ったり、梅干しを漬けたりしたい、
と思っていましたが、
それができて、感無量です…。
味噌の出来上がりは、半年後。ちょうど、梅干しをつけるあたりに
なるでしょうか。
楽しみ楽しみ♪
茹であがりから、紙蓋をしてしまうまで、1時間半ほどかかってしまいましたー。
でも、逆に考えたら、半年分ほどの味噌が、2時間足らずでできてしまった、
ということでもあり。
手作り食品とは、贅沢なことのだろうか…という気持ちに改めてなったんでした。




