関係あるのかーって感じですが。
初ANA記念に、持ち帰った「翼の王国」
ちなみに、つとめさき(幸楽苑盛岡上田店)の
店長は、
特集はケニアと大阪でしたが、
私にとってのトピックはもちろん。
「輝きのはじまり フェルメールの旅 エディンバラ編」
福岡伸一さんのフェルメールをめぐる旅の連載です。
フェルメールのこの絵は、はじめてみました。
コーツ家という素封家につたわる、4点のフェルメールの
絵の一枚でした。「画家とその妻」。
「フェルメール展」に行ったのは、2008年でしたが、
「マリアとマルタの家のキリスト」も、
このフェルメール展でみましたが、
フェルメールの初期の作品で、大きい絵だなあ、
という素朴な感想しかもっていませんでした(・∀・)。
豚に真珠とはこのことですなあ…。
この、「マリアとマルタの家のキリスト」は、
スコットランド国立美術館に所蔵されているのですが、
寄贈したウィリアム・コーツ氏の孫が、現在
美術館でキュレーターをしているというのも、おもしろかったのですが、
私は聖書の、「マリアとマルタの家のキリスト」の
エピソードをまったく知らなかったので、
はじめて知って、ひざをたたきました(笑)。(つづく)