讀賣新聞をふたたび取るようになって2ヵ月(くらい)。
日曜版の「あたしンち」が、あまりに
こころにグッときたので、
現在冷蔵庫ギャラリーにこちらを
貼っております。
みかんのお母さんたちのいつものティータイム。
食欲の秋らしい話題で盛り上がる3人でしたが…
昔にくらべて、いまはおいしくなりすぎたものたち。
みかんのお母さんは、ハニーバンタムとなると金時。
ケーキすきな水島さんは、コンビニのお菓子が
あの値段であのしあわせはありえないわよ!と。
いつもおっとりしている戸山さんが、
「ヤバい」を若い子みたいな遣い方をしている点に
ご注目(笑)。
もちろん、新米!
そういえば、昔は新米だー!という
意識はなかった気がします。
昨日読んだ、絲山秋子さんの
『豚キムチにジンクスはあるのか』にも、
むかしは「パールライス」をたべていたもんだ、
というような記述がありましたが、私だってそうです。
いやー、ほんとにおいしくなりすぎたわね、昔に比べて
なにもかも。
私はむかしのケーキも、たまにたべてみたくなりますけどね。
植物性油脂のバタークリームにチョコレートがかかって、
真っ赤な砂糖漬けのチェリーが乗っかったみたいなやつ(笑)。