部屋が雑然としてきたので、片づけをしていたら出てきた
「PHP増刊号5月号」。
脳疲労をスッキリ解消して、元気になる方法のアドバイスの
記事を時々読み返してしまい、
きょうも資源ごみコーナーに持っていけなかった(笑)。
やる気が出ず、イライラして落ち込んでいる、ずっと疲れが
取れない…それは「脳疲労」が原因かもしれません、
という言葉にドッキリして買ったものだったような気が。
脳を元気にする2大法則として、
1「禁止の禁止」の法則
「こうしなきゃ」と自分に禁止命令を出すのをやめましょう。
同じことをするなら、「~しなきゃ」ではなく、
「~したい」と前向きな気持ちで行ってみてください。
2「快を求めよう」の法則
自分にとって「心地よい」ことを一つでもいいから始めましょう。
「半身浴をたのしむ」「花を見る」など普段の生活の中でできる
小さなことでOKです。
という、非常に共感できる法則が(笑)!。
やってますやってます!
「明日できることは今日しない」とか、「やりたいことは
今すぐに」「好きなものを食べる」「おなかがすいたら食べる」
「余の時間をつくる」「自分をもてなす」「情報遮断タイム」
などなど、すでにやっていることばかりですが、
あらためて、意識してみたら、もっと脳みそが元気に幸せに
なれる気がします。
なかでも共感したのは、
一日の終わりに今日よかったことを思い出してみること。
充実した一日になり、続けると喜び上手な自分になれる、そうです。
すっかり忘れていた雑誌の記事でしたが、もしかしたら、
この雑誌を手に取った時はすこし疲れていたのかなあ。
おかげでいまは、脳みそがけっこう元気です(笑)。
本や雑誌には、すぐに効いてくるものもありますが、
その時は読み流していても、あとから、じわじわ効いてくる
遅効性のものもあるんですね。
これからも、「幸せ脳」をはぐくむ生活を心がけたいです。