ブログネタ:私にとって○○はセラピーです
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子どものころは、猫をなでたり、抱っこしたりが間違いなくセラピーだったんですけど。
猫にとっては、私は天災だったろうなあ…
のびのびと自由を謳歌している野良ネコを煮干しでひきよせて、
自分の抽斗に押し込めるというのを、繰り返すこと数回。
親には内緒で、猫を飼いたかったんですね、たぶん。
そんな幼少時代の悪さが全身からにじみ出ているのか、
現在では私が歩いているだけで猫が狸みたいなしっぽになって
逃げていく。実家の父は野良猫にえさをやるのが趣味なんですが
(といってもいまは1匹しか来ない)もちろん、もれなく嫌われてますわ。
でも!
そうなんだけど、私にとって猫を抱っこしたり、なでたりするのは、
確実にセラピーなんですよ。機会がないだけでね。
御近所にアメリカンショートヘアやキジ猫(伝統的な黒白のトラ猫)が
やたらたくさん暮らしているんですが、その堂々たるあるきっぷりとか、
道路の真ん中でおなかを舐めている姿とかをみると、
飼い猫なんだろうなあと思う。
実際に飼うことは無理だけど、空想の中で猫の背中を今日もナデナデ。
いつか、猫にとって危険人物オーラが消える日までこのまんま、です。
みなさんにとって、セラピーとなっていることはなんですか?