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恋愛感情抜きだったら、けっこうあるなあ。
お肉屋さんが、コロッケのおまけを自分にだけつけて
くれていると分かった時とか。
「あそこのお肉屋さん、メンチカツ5個かったら、
コロッケ2個入れてくれたたりするんだあ」と、
二十歳くらいの頃、うれしがっていたら、
コロッケ2個入れてくれたたりするんだあ」と、
二十歳くらいの頃、うれしがっていたら、
それは私にだけのサービスと分かり、嬉しかった。
というかなぜ私だけ。
というかなぜ私だけ。
「私もメンチカツ買ったけど、サービスなんか
なかったよー」と同僚の女の子。
あきらかに彼女の方が、美人だったんですが。
駐車場で、なぜか私の車の雪を払ってくれていた
会社の上司とか。
会社の上司とか。
あ、愛妻家でかわいいお子さんもいる
お父さんでしたよー。
お父さんでしたよー。
それから…
恋愛抜きなら、いつでもどこでも、
私を好きかも、な人に出会ってきたんだよなあ。
ありがたや。
しかし!
こっちが惚れた男性について、
「この人自分のことが…」なんて、そんな
嬉しいことはついぞなかった気がするなあ。
「この人自分のことが…」なんて、そんな
嬉しいことはついぞなかった気がするなあ。
ヒーン・°・(ノД`)・°・。