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昔はよく考えたっけなあ…
特に中学から高校にかけてがひどかった。
ひどかったというか、すごかったというか…
ひどかったというか、すごかったというか…
まず、大学ノートに、未来の自分の姿を克明に描くわけだ。
当時流行っていた松本零士の描く、例のほっそりして
髪の長ーいうりざね顔の女性。
髪の長ーいうりざね顔の女性。
そんで、その脇に、
取りたい資格を書き連ねるわけです。ああ恥ずかしい。
今でも覚えているのは、当時(今もあるのかな?)
通信教育の資格講座のキャッチコピーには、
○○の資格で、月に○万円の副収入、とありまして。
(うんうん、イラストで5万円、レタリングで5万円、
それから速記で5万円…)
それから速記で5万円…)
という、とらぬ狸の皮算用。20歳の私は、月に20万円(当時で)
の副収入を持ち、貯金がなぜか1000万円あることに…。
の副収入を持ち、貯金がなぜか1000万円あることに…。
20万円の副収入って、本業は何をやっているつもりだったのか自分よ。
ちなみに、なぜイラストとレタリングと速記かというと、
当時新聞部に入ったばかりで、毎日のように、部室でレタリングを
練習していたからで。
ひそかに通信教育で上手くなって、みんなをびっくりさせてやろう、
とか思ってたんだよなあ。ひそかにってなんだ。
とか思ってたんだよなあ。ひそかにってなんだ。
という過去がある私なので、
○才になるまで○○しておきたい、はトラウマ。
○○したいなら、今すぐやろう!
40歳過ぎて、そんなポリシーで生きています。
大きな虹の橋を渡る夢を見るより、
チューリップの球根でも植えたい。
チューリップの球根でも植えたい。
そんな考えは、ダメかしら?