お正月の仕度 6 鏡もち | 菅原初代オフィシャルブログ「魔女菅原のブログ」

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eeeeee

最近は、あのパック入り鏡餅も、進化してますねー。


丸のままじゃなくて、パック切りもちが入ってるとは。

考えたな。ずっと前から変わっていたのかもしれませんが、

久しぶりに、ああいう、メーカー品のお餅をしげしげと眺めたもので。


かがみもち、あの2段に重ねた円盤型ののしもちの上には、


蜜柑だと思っていましたよ。橙(だいだい)なんですね。

最近は、橙もふつうに売られていますが、昔はどうだったかなー。

お正月前に、箱で買った蜜柑から、小ぶりで形のよさそうなものを、

使っていた気がしますが。


パックのもの、手軽だし、三方(紙製ですが)までついて、

格調もあるし、どことなく、キッチュで憎めないし。


とは思いつつ、やっぱり買えなかった。

家庭用の、3合くらいの餅つき機があればなあ。


そういえば、むかし、紀宮さまが、学校ではじめて

焼いた四角いお餅を食べて、

「おもちは丸いものだと思っていた」とのたまったそうです。

つきたての、丸い餅しか食べたことがなかったんですね、宮様。


あー、いま無性にストーブの上で焼いて醤油をつけて海苔をまいたモチが

たべたいぞ。