「やると良くなる」より「やる必要があるか」の視点が大事【ストレスに効く魔法の言葉 第百三十七話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。
 
このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

 

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。

【自己紹介】初めまして。ストレスフリーで生きている小山 勇です。

 

 

「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って

自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

1月14日のブログ(第三十八話)で書きました。

 

この自問自答には重要な注意点があるので、

第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

 
この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの十個目、「自分がやるべきこと」
について、前回の百二十八話から説明しています。
 
 
「成立している」だけではなくてそれ以上のクオリティが
本当に必要かどうかを見極めることで、自分の意思で、
無意味な考えや無意味な行動を無くしていくことができる。
 
前回のブログで、このようにお話しました。
 
物事は、自分が最初から関わって成立させるところまで
進めるものもありますが、そうじゃないものもあります。
それは、既に他人が成立させているものです。
 
どういう状態ならば成立するのかが見極められていて、
成立していれば良いということも見極められていて、
これ以上やらなくて大丈夫という結論が出ています。
 
ところが、基礎部分とクオリティを高める部分の違いを
見極められない人や、成立してる状態以上のクオリティが
必要ないのを見極められない人には、不十分に見えます。
 
「成立していれば大丈夫だから、これ以上はやらない」
と他人が判断したものに、途中から横入りして、
手を出してしまうんです。
 
当然のことながら、周りの人たちからは
「余計なことをした」と思われます。
 
でも本人は「これをやれば良くなる」と思ってやったので、
むしろ何故理解を得られないのかが不思議でならず、
納得できないまま引き下がります。
 
でも悪気がないので、また同じようなことを繰り返します。
 
 
これは、視点の違いから起こるのだと思います。
良いかどうかという視点と、必要かどうかという視点です。
 
例えば、満腹の状態の人に「この料理は美味しい」と
熱烈アピールしたとしても、それがどんなに美味しくても、
今は必要ないので…と、乗り気でない反応が返ってきます。
 
同様に、少食の人に、料理が大盛りで出てくることで
有名な飲食店に誘っても、反応はイマイチだと思います。
満腹は必要なくて、腹八分目で十分な人だからです。
 
同じようなことは、仕事を含む日常のあやゆる場面で
起こりうると思います。いわゆる「大きなお世話」です。
 
良いかどうかだけで判断すると、
現状よりもごく僅かにプラスにしかならなくても、
良いのだからやるべきだ、になってしまいます。
 
でも、必要かどうかで判断すれば、
必要なければやらなくてもいい、になります。
これではなくて、他の必要なことをやろう、になります。
 
やれば今より良くなる物事は、たくさんあるんです。
そのたくさんある物事の中で、やる必要がないものに
時間や労力を費やすのは、自己満足でしかないんです。
 
 
やったことに対する見返りを一切求めずに、
自己満足でひっそりやるのならば、
自分の時間をどう使おうと自由ですから、いいと思います。
 
ただ、少なくとも仕事や、利害関係のある集団の中で
過ごす時間においては、やる必要があることは
誰かがやらなければならないので、
自分がやらなければ他人の負担が増えます。
 
やる必要があるものの中には、自分だったら簡単なのに、
他人がやると大変になるものもあります。
そうすると、他人の負担は三倍くらいに増えます。
 
大事なのは、「自分ができることをやる」ではなくて、
「やれば良くなるからやる」でもなくて、
「やる必要があって、自分ができることをやる」です。
 
「やれば良くなるけど、これ以上やる必要がなくて、
自分にできないこと」をやるのは最も避けた方がいいです。
できないことに挑戦した努力や時間が、無意味になります。
 
この無意味なことに時間や労力や気持ちを注ぎ込んで、
報われなくて苦しむなんて、勿体ないです。
 
 
将来的に必要になるはずだからやる、ならば
良いかもしれません。本当にそうなのか、今必要なことを
差し置いてでもやるのかを見極めて選べば良いと思います。
 
今やる必要がなくて、将来的にも変わらなそうなら、
もっと他に良くする必要があるものが存在するはずなので、
探してみて下さい。有意義な時間が増えると思います。