まずは完成よりも成立を目指すのが正しい【ストレスに効く魔法の言葉 第百三十五話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。
 
このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

 

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。

【自己紹介】初めまして。ストレスフリーで生きている小山 勇です。

 

 

「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って

自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

1月14日のブログ(第三十八話)で書きました。

 

この自問自答には重要な注意点があるので、

第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

 
この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの十個目、「自分がやるべきこと」
について、前回の百二十八話から説明しています。
 
 
前回のブログでは、言い訳してしまう人は
「全体として成立してないなら部分が正しくても無意味」
という事実を認識していないのだと、お話しました。
 
実はもう一つ、認識できていない事実があるんです。
それは、
 
「まずは完成よりも成立を目指すのが正しい」
 
です。
とりあえず成立してればいいだなんて、つまらないし、
絶対にクオリティが下がるよ…と思うかもしれませんが、
成立させることをすっ飛ばす方がクオリティが下がります。
 
 
まず最初に、クオリティは高い方が良いという思い込みを、
一度捨ててみることが重要です。
この前提を自分の中で崩せないと、先に進めません。
 
その次に重要なのは、自分が今やっていること、
やろうとしていることが、クオリティが高まる部分なのか、
最低限必要な「成立している状態」の部分なのかです。
 
言い訳してしまう人に多いのは、
「成立している状態」に到達する前に、クオリティが
高まりそうに見える部分に手を出してしまうことです。
 
「そんなことする前に、先にやるべきことがあるだろ!」
「すいません(良くなるからやったのになあ…)」
 
こういう受け答えをしてしまう人は、気をつけましょう。
おそらく、成立しているかどうかを後回しにして、
成立した後で考えるべき枝葉の部分にこだわっています。
 
クオリティを上げていく前にするべきことと、
その後でクオリティを上げる為にするべきことは、
明確に違います。ただ、簡単には見分けがつきません。
 
その違いを見極めるのが、何よりも大事です。
 
優先順序を間違えると、基礎部分が不完全なのに、
クオリティを一層上げる段階ですればいいことを、
全力を注いでやってしまうんです。
 
基礎部分である60点の状態になっていないのに、
70点以上を目指す時にこだわることに手を出したら、
効果が現れないので60点未満のままで良くなりません。
 
まずは、基礎部分が何なのかを見極めて、
基礎部分のブラッシュアップを優先すると、先が見えます。
 
 
そして、もう一つ重要なことがあります。
成立している状態、つまり60点に相当する基礎部分は、
本質そのものなので、基本的にブレません。
 
でも、クオリティを高めることに関しては、
何をやれば本当にクオリティが高まるのかは、
実は基礎部分が出来上がらないと判断できません。
 
基礎部分が出来上がっているということは、
本質を分かっているということなので、そこから先も
本質を踏まえてクオリティを高めていくことができます。
 
実は基礎部分が不完全な状態だと、本質が整ってないので、
クオリティに影響しないような余計なものや
ほぼ影響しない枝葉の部分も、良いと思いやすくなります。
 
今回の冒頭で、クオリティは高い方が良いという
思い込みを一度捨ててみることが重要だとお話しました。
これは、余計なものや枝葉から離れる為です。
 
「クオリティが高まるのだから良いじゃないか」
という考え方は、自分自身に様々な思い込みを生み出して、
クオリティと関係ないところに目を向けさせてしまいます。
 
 
物事は、基礎部分とそれ以外の部分に分かれています。
基礎部分から手をつけて、まずは成立させる。
見極めて、徹底してみて下さい。