全体として成立してないなら、部分が正しくても無意味【ストレスに効く魔法の言葉 第百三十四話】 | これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

これからの時代の女性は自分が自分自身のリーダー☆上司や部下、家族のイライラから解放♪人生が100倍楽しくなるストレスフリー術

思うように自分の意見が会社や上司に通らない。部下や後輩がなかなか育たない。家族に振り回される。そんな悩みはありませんか?ストレスを外して楽観力をぐんぐん高めるコツを教えます。ストレス無縁の人生をあなたへ。次はあなたの出番です。

ストレスフリーで生きている、小山 勇です。
 
このブログでは、人間関係の悩みと自分磨きの狭間で
ストレス過多になりやすい20代後半から30代後半の
男子、女子特にOLや主婦の皆さんを主な対象にして、
【魔法のストレスフリー術】をお伝えしています。

 

初めての方は、こちらもお読み頂けると幸いです。

【自己紹介】初めまして。ストレスフリーで生きている小山 勇です。

 

 

「どうして?」「本当にそう?」の二つの言葉を使って

自分の周りの人や環境について自問自答する一つ目の例を、

1月14日のブログ(第三十八話)で書きました。

 

この自問自答には重要な注意点があるので、

第三十九話でお話しています。是非併せてお読み下さい。

 
この自問自答に隠れている、幾つかのストレスの
原因のうちの十個目、「自分がやるべきこと」
について、前回の百二十八話から説明しています。
 
 
自分を日頃から整理整頓できていると、
あらゆる言葉や行動が、どこで何をしていても
常に一本筋が通るようになる。
 
逆に自分を整理整頓できていない人は、多くの場合、
言い訳をしたり、反発したり、憤慨したり、
必要以上に落ち込んだりする。
 
このように、前回のブログでお話しました。
今回は、「言い訳」についてお話します。
 
 
実は、僕は昔は、「言い訳大王」と呼べるくらい、
あらゆる言葉が言い訳でできている人間でした。
「言い訳製造機」と呼べるほどに連呼し続けていました。
 
だから、言い訳をしてしまう心理的な理由が分かります。
 
言い訳してしまう人に共通しているのは、
どんなに誤りを指摘されても、
「正しいと思っている部分は譲れない」という考え方です。
 
正しいと思うなら、譲らなくてもいいのでは?
むしろブレずに自分を突き通せるなんて格好良い!
 
…と思うかもしれませんが、実は続きがあります。
正しいと思っている部分がある限り、
他に間違っている部分があっても正しさを主張するんです。
 
「あなたが言うことは、まあとりあえず横に置いといて、
 私のこの部分は正しいんですよ。違いますか?
 まずはこの、私の正しい部分を認めて下さい」
 
馬鹿馬鹿しいと思うかもしれませんが、
言い訳をする人の頭の中の構造はこうなってるんです。
 
これに対して肯定してすると、当然だよと満足して、
それ以上は話を聞いてるフリしかしません。否定すると、
理解できないんだ可哀想にと、哀れみの対象にされます。
 
間違っているのだから、謙虚に受けとめればいいのに、
間違いを指摘すると何故か上から目線で言い訳してくる。
それは、自分は正しいことを知ってると驕ってるからです。
 
 
どうしてこういう心理状態になるのかと言うと、
簡単に言ってしまうとプライドが高いからなんですが、
実は、ある重要な事実を知らないからでもあります。
それは、
 
「全体として成立してないなら部分が正しくても無意味」
 
という事実です。
稀に、間違いを指摘する場面で、どうでもいいことを
重箱の隅をつつくように言う人もいますが、
多くの場合は、全体として成立してないから指摘をします。
 
正直言って、部分がどうだろうと構わなくて、
とにかく成立させることが最優先なのに、成立してなくて、
しかも本質からズレた部分を主張してくる。
 
それを間違っていると指摘しているのですが、
指摘された本人は、そもそも全体を見て考えないので、
自分が自信がある「部分」だけを見ることを望んできます。
 
全体ではなく枝葉を見てしまうのは、
プライドの高さだけでなく、着眼点も影響するので、
全体に目を向ける体験ができたら変わるかもしれません。