20240314_函館②(食事) | Hon Taku の With My Soul

Hon Taku の With My Soul

「感想記録用ブログ」
ときがながれてのこるものはめにみえないものだけ

函館で食べた食事をご紹介。

函館の魅力はやはり食事の美味さですよね。

魚や肉はもちろん野菜やB級グルメが非常に満足度が高いと感じました。

 

【2日目朝】「函館朝市すずや食堂」

東急ステイの朝食券で朝市エリア内の17店舗から選んで朝食が食べられます。

各店舗で予算に合わせたようなメニューがあらかじめ決められており、

その中から自分が好きなメニューを選んで突撃するスタイル。

熟考するのもまた楽しいというところでしょうか。

 

 

この日はホテルの目の前のお店。

生ウニとイクラとカニほぐし身が入っているのが特徴です。

個人的にはうにいくら丼というよりも魚が入っていたほうが嬉しいので。

海鮮丼をキメてから出張の会合に向かうことができました。

 

 

【3日目朝】「はこだて浪漫館 食堂」

ここだけがメニューに「活イカ」を謳っていましたので朝から活イカを食べました。

 

 

いけすの中に泳いでいるイカがバケツに取られて、

そのままの姿で刺し身になって出てくる鬼畜スタイル。

 

 

 

 

目玉がグロいですね。

おしょうゆをかけたら足がピクピク動きました。

超新鮮ということで美味しかったです。

 

 

 

【1日目夜】「いか清 大門店」

おすすめされていたところ。いか清という名前ながら、

翌日にもイカを食べるつもりがあったことからイカ以外で攻めました。

 

 

 

キンメダイのお造り、

身がとろっとしていて美味しかったです。

 

 

この「ゴッコ汁」というホテイウオという魚のお汁が美味しかったです。

身がぷるぷるでアンコウなんかにも似ていて深海魚かと思いましたが

生息域は浅場から水深1700mまで広範囲とのこと。

函館名物のようです。初めて聞きましたが。

 

 

【2日目夜】「いか太郎 朝市プレジデント店」

出張のあとの懇親会として行きました。

函館市内に数店舗を持つ函館居酒屋の最大手ではないでしょうか。

函館の人がセッティングしてくれてるので間違いないです。

 

会費5000円のなかで、活イカ、刺身、まさかのジンギスカンまで、

盛りだくさんの函館満喫コースでした。

 

 

【3日目夜】「箱館ジンギスカン 羊の家」

3日目の夜は一人メシです。

本当は「焼いてもらうジンギスカン大門ひつじ亭十字街店」の
骨付きのラムステーキをおすすめされていたのですが、

コロナ禍を経てメニューがコースのみに絞られていたので

こちらのお店にやってきました。

 

 

 

君もラムチョップは食べるだろ、ということでジンギスカンを。

 

 

これでも一人で2700円くらい払いましたから、

一人焼肉はあまりコスパがよろしくないです。

肉はもちろんですが、やはり野菜が美味しいなと思いました。

こと食事においては誰かと旅をしたいと思います。

 

【3日目昼】「オリエンタルキッチンカフェ&デリ」

3日目は函館市内を観光していました。

お腹が空いたので近くにあった塩ラーメンを食べられるお店を、

ということで入りました。おじいさんが御夫婦でやっておられるような店で

お客さんも馴染みの人たちという感じでした。

 

 

函館塩ラーメン。まさかの300円台。

いまどきインスタントでももうちょっとするのがあります。

特筆すべき点の無いようなラーメンですが美味しくて温まりました。

 

 

【3日目昼】「ラッキーピエロの特製濃厚シルクソフトクリーム」

食後にちょうどいい。あまり待たずに購入できました。

ひとりブランコの席でラッピのソフト食ってる。うまい。

 

 

【3日目昼】「茶房 旧茶屋亭」

ひととおり市内観光を終え一息つくためにカフェへ。

ここも行ってくるようにミッションを受けておりました。

雰囲気の良い店内で雰囲気の良い御夫婦が営んでおられる感じ。

 

 

コーヒーとプリンのセットをオーダーしましたが、

抹茶がウリだったようです。注文を受けてから一杯ずつシャカシャカやられてました。

プリンもカタい昔ながらのやつかと思ったら柔らかかったです。

練乳がかかっていて美味しかったです。

 

ゆったり落ち着いたひとときを過ごせました。

喫茶店に入ったらミーマイのオルゴールが流れてて嬉しい。

 

 

 

【4日目朝】「ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガー」

朝ラッピである。朝8時の開店と同時に行きましたが行列していました。

函館に冠たるラッキーピエロのくせに、どこも店舗運営がちょっとイマイチ。

あと一人か二人スタッフを増やして列さばいたりレジ打ちしたりすれば

もっと満足度は上がるのになと思いました。

どこか地方飲食店の感が残っているのでしょうね。

 

 

 

とはいえ、前述のソフトクリームしかり、

このチャイニーズチキンバーガーやラキポテしかり、

てりやきからあげバーガーとミートソースチーズがけフライドポテトなんだけど、

なんで本州にないのかなと思うくらい美味い。

 

 

そしておみやげに買ったレトルトカレーも美味い。

値段も、普通の函館土産に比べてどれも良心的だし、

このあたりの戦略は非常に上手いと思います。

マジックスパイスもそうですが、ちょっとクセの強い店が北海道は多いのかしら。

そしてちょっとクセの強いのが好きな私は見事にハマってしまうのであります。

 

【4日目昼】「ハセガワストア ベイエリア店」

昼ハセストである。函館のB級グルメといえばラッピとハセスト。

コンビニエンスストアの様相を呈しつつ店内で焼き鳥を焼くスタイル。

ベイエリア店にはイートインスペースがありますからここで昼食としました。

 

 

名物の「やきとり弁当」ですが、

中には豚肉の串が入っているという矛盾したネーミング。

これだけのものですが店内でやきとりを焼いていてできたてをいただけます。

セオリーに従って串を抜いて食べました。やっぱりこれも美味かった。

ほかの味つけも挑戦してみたい。

 

 

 

以上、るるぶが書けそうな王道を行く函館グルメは達成できたかな。

やっぱり食べ物が美味しい街は楽しいですね。

 

以上。

 

【おまけ】「タリーズコーヒー」

羽田空港で食べたハムカツのサンドイッチ。