出張で函館に行きました。
岡山から羽田経由函館までの飛行機と2泊分の宿泊で約8万円。
ちょっとした海外旅行と変わらない金額ですね。
金曜日の会合のために木曜昼から移動し、本来は土曜日に帰らないといけないものを、
土曜日の夜は自腹で1泊延長して3泊4日間の函館旅行となりました。
ここでは全体の内容と宿泊について記録したい。
岡山→羽田は国際線用機材ということで1列7人の大型機が来ました。
風向きの関係か東京都心上空を通る珍しいルートで
眼下に広がる東京の街を見られて楽しかったです。
中川が荒川に合流するところ。
スカイツリーや東京タワーを眼下に眺め、
東京宝塚劇場もちょろっと見えました。
コンテナターミナル。
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函館に着きました。雪が残っていますね。
タクシーで函館駅まで移動しました。約3000円。
バスに乗れば500円なのですが良い時間のバスが無かったようです。
今回宿泊したのは「東急ステイ函館朝市 灯の湯」
朝市エリアの中にあると言っても過言ではない立地。
温泉大浴場もあり朝食は朝市で使えるクーポン券がもらえるという好条件。
（だから会社のお金で朝市の海鮮丼や活イカを食べられました。ラッキー。）
お部屋からはライトアップされた摩周丸が見えました。
お風呂あがりのラウンジも雰囲気がいい。
またお部屋に洗濯機と電子レンジがあるのも良かったです。
「ホテルニューオーテ」
東急ステイに2泊して、もう1泊は自腹で、もう少し安いところに。
ここも朝市エリアに隣接しておりラッキーピエロの階上という立地。
ニューオーテには大浴場がありませんので「谷地頭温泉」に行きました。
函館に住んだことのある会社の子に事前にオススメを聞いておいたのです。
路面電車の函館山を挟んだ「函館どつく前」と逆方の終点駅です。
入場料は460円。ただしタオルや石鹸類は別です。
バスタオルは500円で買い取り制でした。
ホテルからタオルを持ち込めばよかったなと思いますが、
お湯の色が茶褐色（有馬温泉みたいな）をしているので
風呂場に持ち込むフェイスタオルは使い捨ての方が良いでしょう。
お湯は源泉かけ流しとのこと、
鉄分を含んでいるうえナトリウム泉なので非常に体が温まります。
施設はキレイとは言えませんが地元のおじいちゃんたちに混じって
良き温泉体験ができました。
湯の川温泉および水曜どうでしょう聖地である「コーヒールームきくち」
は今回はいけませんでした。
カエルに注意！
轢いてしまったら文字通りヒキガエルですね。
函館の街は歴史的な背景も含めて長崎に近いところがあると思いました。
とはいえ、なんだか観光都市としてはまだ弱いなと思いました。
冬場は雪に閉ざされてしまうので3月末までは見れないところも多く、
もっと街全体として観光資源を活かしていく工夫をしても良いのかなと思いました。
真に観光地である五稜郭や函館山に行ってないから偉そうに言えませんが。
あと、久しぶりに3泊4日の旅行（出張）をしましたが、だいぶん疲れましたね。
コロナ前の海外旅行のようにいかなくなってきているというか、
この足で稼ぐスタイルの観光をいつまで続けられるかというか。
新しい刺激に対応するキャパシティも含めて。
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おみやげについて。
ラッキーピエロを中心にこのようなラインナップに。
最後の函館空港まで新しいおみやげが次々でてくるのは
さすが北海道という感じがします。
ミスターこと鈴井貴之氏監修のレトルトカレーや
梅澤美波さんがオススメしていた花畑牧場の「とかりんとう」を
買えたのが嬉しかったですね。
何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロまかせよ、どーん！
このおみやげはみたことある。
鳥取で買ったチョコクランチと同じものでしょう。
ネーミングだけで、
#ジェネリック萩の月活動
ではないと判断し購入せず。
