20230910_ハリーポッタースタジオツアー東京⑤ | Hon Taku の With My Soul

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「感想記録用ブログ」
ときがながれてのこるものはめにみえないものだけ

ここから後半エリア。

ここだけ逆走禁止ということになっていました。

全体を通してみると、すでに2/3ほど終わっている印象です。


ドラコマルフォイとハーマイオニーの荷物カート。 



キングスクロス駅。

ホグワーツ特急が停車しています。

イギリスから運んだとのことでドキュメンタリーが放送されていました。
特急の正面から記念撮影をするのは長蛇の列ができていたのでサイドから。

USJのホグワーツ特急は先頭だけなので、

後ろの客車まで入っているのは貴重だと思います。

 

 

キングスクロス駅といえば9と4分の3番線。

カートで突っ込むフォトロケが3つくらい用意されていて

待ち時間なく撮影できました。ごきげんさんな私です。

たぶん壁の方を向いて突っ込んでいった方がいい。

 

 

ザレイルウェイショップ。ここでショップが出てきます。
ホグワーツの入学許可証を作れるようです。

いいなと思うお土産もあるのですがどれも結構高いのですよね。

 


客車の中に各年度の衣装が展示されていました。

 

1年目のハリー、あんな膝のところ穴開いてたかな?

上に羽織ってるシャツもぶかぶかで明らかに虐待を受けていた雰囲気がうかがえます。

 

 

マルフォイとクラップとゴイル。

 

 
これはジニーでしょうか。

 


だんだん成長していく姿が見れます。

 

 
ルーナラブグッド。この時こんな髪型してたかな。

 

 
窓が凍りついてディメンターがやってくる演出がありました。

 

こちらはファンタスティックビーストの人たち。

ファンタスティックビーストはコワロフスキーさん目線で楽しむのがいい。

観客と一緒になって驚いてくれるキャラクターというのは重要であります。 
ハリーポッターシリーズではハリーが担っていましたが、

ニュートスキャマンダーはすでに魔法界の人ですから、

そこは何も知らないコワロフスキーさんがいることがすごくありがたい。

すごくいい人なので感情移入もしやすいですし。 
 

 

 

舞台美術のエリア。

後半は撮影セットというよりも映画がどのようにして作られていくか、

ということに焦点が置かれた展示になっていたと思います。

前半のテーマパーク感は少し息をひそめ美術展のような様相を呈していました。

 

 

 
舞台美術の作り方やエイジングのかけ方について。

魔法省の重厚なセットも発泡スチロールやダンボールでできている

ということが紹介されていました。魔法省の軽量化という見出しが面白い。

 

 

 
魔法省のシーンのセットへ。

造形がかっこいいですよね。

おなじみの趣味の悪いモニュメントもあります。 

 

 

 

魔法省出勤のセットがいくつか設置されていたので。 
出勤してくるところを撮影して遊ぶことができました。 

 

 

ポリジュース薬で変装した時の人たちですね。

俳優さんというのはすごいもので、ポリジュースで変装したって、

中身は別の人ってわかるように演じることができます。

 


魔法界ではなぜか情報源は新聞というチグハグが生まれます。

 


アンブリッジとよび魔法省の人たち。

 


続いてクリーチャーの創造について。

 

 

 

 


ハグリッドの頭部が展示されていました。

不気味に瞬きをしたり目が動いたりするのがリアルでした。 
このマスクの使い道はよくわかりませんでした。

 

 

ゴブリンも本物っぽい質感。本物に見えます。 
ドビーの足の血管の浮き具合なんか超リアル。

 

 

 

 
ファンタスティックビーストのクリーチャーができるまで。

ニフラーがCGで創られていく様子が説明されていました。

 

 

音響効果について。 
俳優たちの声に特殊効果の音声が加わりオーケストラが加わることで、

壮大なハリーポッターの世界ができているという解説でした。

思いもよらないような方法で特殊効果の音出しがされていることがわかりました。

 

 
ドラゴンが怖がるやつ。

 

 

ダイヤゴン横丁。

 

 

 


映画には登場しないけど小説には登場するお店というのもあるようです。

インタラクターの人が解説をしてくれていました。

相当細かく作り込まれているようです。

 

 
看板や新聞と言った小道具の展示もありました。

映画では一瞬しか映らないような新聞もちゃんと紙面が考えられているということ。

 


ブラック家のタペストリー、

入学許可証の手紙やダンブルドア軍団の署名、忍びの地図など。