20230910_ハリーポッタースタジオツアー東京③ | Hon Taku の With My Soul

Hon Taku の With My Soul

「感想記録用ブログ」
ときがながれてのこるものはめにみえないものだけ

続いて必要の部屋。

ダンブルドア軍団を編成して魔法の練習をしていたシーンが蘇ります。 
鏡にはセドリックディゴリーの写真や両親たちの写真が貼られていました。

 

 

 

ドラコマルフォイのどこでもドア。りんご入れるやつ。
こちらも細かい装飾がついていることがわかります。

映画では全体が暗いのでそんなにしっかり見えなかったですが、

よく見ると細かい仕掛けがついています。 

 


 

 

 

ダンブルドアコーナーに入ってきました。

憂いのふるいですね。何か映像が流れていました。

 

 

 

 

ダンブルドアのラウンジ。

あまりこの部屋のシーンの記憶はないです。

 

 
校長先生の部屋はよく見ましたね。

円形で高さのあるかっこいいセットです。

フェニックスが小さく動いていました。

ダンブルドアを演じた俳優さんがこのアニマトロニクスを

本物だと思ったという逸話があったようです。

 

 

 

若かりしダンブルドアの姿もありました。

 

 

 

小道具のコーナー。

 

杖の展示がありました。今回は前々から持っている、

塩田先生の作品の映像を家でテレビで観る時のために買った。

パッチもん(Made in China)のハーマイオニーの杖を持参。

いくつか魔法をかけているところを写真に撮る機会があったので、

あればそれなりに雰囲気は出ると思います。

お土産物の杖(4600円くらいする)と見比べましたが

中国製でもそこまで遜色はないのかなと思いました。

どうせ日常生活に使うものではないですし、

そんなクオリティを求めるものでもないと思うので。

 

ロンのお父さんアーサーウィーズリーのほうき。

マグル製品取り締まり局に努めていらっしゃるだけあって

ペダルやサドルがついた箒なのでしょう。

マグル製品の自転車に近いものが使われています。 
 

 

ルーナラブグッドの家のスモモ飛行船に車内販売。

呪いの子の車内販売のシーンはちょっとおかしな感じですが。 

 

 


いくつかの組み合わせの中から自分のデスイーターのマスクを作ることができます。

タッチパネルで作れば順に上のマスクに投影されます。

ホーンテッドマンションのようなものですね。

 

 
ベラトリスとルシウスの衣装展示。

 

 

 

このツアーの中でいちばん気になっていたもの。

ハーマイオニーの舞踏会のドレス。 
色味も落ち着いていて、ちょうど炎のゴブレットの時期のハーマイオニーさんに

ぴったりだったと思います。

 

同じく舞踏会のルーナラブグッドの衣装。

こんなのもあったなと思い出せるのは映画をしっかり直近に見ておいたおかげです。 

 

 

 

魔法薬学の教室。

 

 

一人でに壺の中がかき回されていました。

刻むのではなく潰す豆もありました。

ここまでいろいろ置いてあるのに「お手を触れないでください」と言って

それが成り立つのは日本ならではなのかなと思います。 

 

 

闇の魔術に対する防衛術の教室。

毎年先生がどんどん変わっていくいわくつきの授業です。

 

 

ここではアトモスフィアエンターテイメントとして 
杖を使った魔法のレクチャーが行われていました。

武装解除の呪文「エクスペリアームス」と

失神の呪文「ストゥーピファイ」を習いました。

 

アクター演じるデスイーターも登場して、

習ったばかりの図面を呪文を実践投入しなければなりません。

 

ちびっこ達に混じって大人たちも魔法をかけていたので
大人もなりきって参加されるがいいと思います。

なかなかおもしろい趣向でした。 

 

 

 
マクゴナガル先生とスネイプ先生。

 

 

 

占いの先生。

水晶と紅茶の茶葉の占いのカップが再現されていました。 

 

 
アンブリッジ先生。

指輪にまで猫ちゃんがついていました。

 

ムーディー先生に関しては、

ほぼほぼ中身はクラウチジュニアであったにも関わらず

人気がある先生ですな。

 

 

 
ルーピン先生とギルデロイロックハート。

ギルデロイロックハートはポンコツなんだよね。

でも彼は後に名探偵ポワロに転生しますからね。

初めは同じ役者だとは気がつかなかったですね。

 

 

 

そして展示の端っこにひっそりと佇むクィレル先生。 
彼は不遇ですよね。第1作目で後頭部のためだけに出てくるわけですから、

シリーズを通してその存在を重要視している人は少ないと思います。

 

 

学生びいきのスラグホーン先生。

 

 

 

「みぞの鏡」

「のぞみ」をひっくり返した和訳なのだと思います。 
鏡に自分の姿を映して写真が撮れるということで、いくらか列ができていました。省略。

 

 

図書館。ハーマイオニー自ら校則を破りがち。

 

 

ふいに現れるヴォルデモート卿。

 

 

分霊箱が展示してありましたよ。

 


ボーイとガールは8インチ以内に近いついてはいけません。

 

 

 
初代校長先生だそうです。

スパイファミリーのイーデン校のようです。はげちゃぴん。

 


ここではじめてお手洗いが出てきます。 
ツアー開始から約2時間が経とうとしています。

やはりツアー開始前にちゃんとお手洗いに行っておくべきと思います。

 
ここから「禁じられた森」に入ります。

バックロットカフェを休憩地点と考えると、前半の方が分量が多いですから 
禁じられた森は後半ツアーに組み込んだ方が良かったのかなと思ったりもします。

敷地の関係とかあると思いますが。


禁じられた森の入り口には羽の生えたイノシシの像がありました。

 

 

ハグリッドとヒッポグリフ。

 

 
USJでおなじみの空飛ぶ車にケンタウルス。

 

 

禁じられた森でディメンターが現れました。

杖を持参しているので何でもないところでもこういう遊びができます。

やはりパッチもんでも杖はあった方が楽しいと思いました。

 

うまく撮影スポットを見つけて写真を撮るというのも、

このスタジオの楽しみのひとつなのだとおもいます。

そのためには、自分自身がやはり魔法の世界に入り込んでなりきること

というのが大事だと思います。まあどこのテーマパークでも同じことです。

 

 
パトローナスを呼び出すアクティビティがありました。

自分のパトローナスがなにか見ることができます。
同行者のパトローナスはうさぎだったようです。

 

 

アラゴグがいました。

 

 

そしてここでいったん外に出ます。

ハグリッドの家がありますが、ここは一旦割愛をして、

ここまで来ればご飯タイムとなります。