帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。

 

講座情報はwebサイト「くもといっしょに」の「くらす・くも」から

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「医療者支援者さん向けの帝王切開講座」は、全国各地からのご参加がありました。

 

臨床心理士さん

産後ドゥーラさん

保育士として産後のママとお話する立場の方

 

 

定員5名満席での開催は

「他の方のお話もゆっくり聞けて学びになりました」というお声もいただきました。

 

 

参加してくださった動機も

 

・臨床心理士として、産前に関わることの大切さ、サポート体制や環境の大切さを実感しているから

 

・ご自身の周りの帝王切開で出産した方は受け入れている方が多いので、自分の言葉で傷つけることがないよう、違う受け取り方をしているママの思いを知りたかった

 

・現在、活動準備中なので、帝王切開のことも学びたい

 

・助産院でお仕事をされているので、緊急搬送になって心がついていけないママを何人も見てこられたり、保育室でママたちと出会う機会が多いので、出会うママたちに何か声かけができたら・・

 

など、様々な背景と思いを持ってご参加くださいました。

 

 

 

 

こんな感想をいただきました。

 

 

・「帝王切開はこんなはずじゃなかったを防げる手術です」という言葉をまさにポリシーにしています。上の子とのこと、夫とのこと、産後の仕事復帰のことなどもすべて知っておけば「こんなはずじゃなかった」を防げるはずです。帝王切開もまさに!ですね。

 

・経験していても知らないことがたくさんありました。クライアントさん、友人・・必要な方に届けていけることがたくさんありました。

 

・産後ドゥーラとしてお客様のご自宅に伺った時に、ママが話ができる関係性であること、受け入れられるような声かけが勉強になりました。

 

・医療者の前ではないからこそ話してもらえる立場なので、場を作っていきたいです。

 

・産後のプランニングで、もし前回が帝王切開だった場合にもお役に立てられたらと思います。

 

・今まで出会ったママさんには帝王切開で出産した方がいらっしゃるなかったので情報を伝える機会はなかったのですが、この講座を受講したからには、お話をゆっくり聞いていきたいと思います。

 

 

 

そして

 

講座が終わってすぐにうれしいメッセージが届きました。

来月出産予定の方と話していて何気なく「帝王切開の講義を受けてね・・」と話したら「私は骨盤が小さいから赤ちゃんが大きくなったら帝王切開になると言われている」そうで、今学んだことを伝えられました!

 

 

そうなんです!

 

支援者として、いつ帝王切開の情報を求めている方にお会いするかわからないからこそ、こちらも寄り添う立場の準備が必要なんですよね。

 

お役に立てて良かったです!

 

 

パー次回の支援者さん向け帝王切開講座は

5/30(木)10:00~

オンラインにて開催です

詳細は➡ こちら から

 

 

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