帝王切開カウンセラーの細田恭子(ほそだやすこ)です。
・講座情報は「くもといっしょに」の「くらす・くも」から
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Umiのいえ助産塾さんが主催の
<帝王切開>マタニティクラス これだけは伝えたい3つのこと~とことん産前教育シリーズ~
7/23に開催しました。
助産師さん、ドゥーラさん、支援者さんがご参加くださって、帝王切開での出産も、安心して自分らしい出産を作れるよう情報提供できることをお伝えしました。
マタニティクラスではなくても、これから産む予定の方とご家族すべての方に、2通りしかない帝王切開のことを、気に留めておいてほしいのです。
だって、いきなり手術・・なんて怖すぎますよね。
ママは、自分の身体に麻酔とメスが入るんですよ。
パぱは、大切な人が手術室に入っていくのを見送るんです。
準備が大切!ってわかりますよね。
今回は、妊婦さんもご参加くださいました。
今まで怖くて情報を遠ざけていたけれど、出産に向けてやっぱり知っておきたくて‥って。
感想をいただきました。
とても勉強になりました。医療者として、学んだことを生かしてお母さんと赤ちゃん、そしてお父さんにかかわっていけたらと思います。
具体的で明日から生かせる内容をありがとうございました。
今後産後のレビューなどについても学ぶ機会があると嬉しいです。
何年経っても新人のようで恥ずかしいのですが、このような学びと出会えてよかったです。ありがとうございました。
目を瞑って妊婦さんになって手術台の上に乗ってみる体験では、医療従事者が分娩とは関係ないプライベートな話をしていると、ただでさえ不安なのに更に不愉快になるなぁと実感しました。
手術の流れや術後の対応、ケアなど事前に知っているのといないのでは本当に受け入れ方が違うので、ドゥーラとして産前に帝王切開とわかっている妊婦さんに出会ったら、少しでも安心材料となる情報提供をしたいと思いました。
そして産後に出会った場合には、話したいことがあれば聴く。
「傷はどうですか?」と入っていくのは自然な感じでとても良いと思いました。
使わせて頂きます。
最近は在宅勤務のパパにもお会いすることが多いので、パパへの寄り添いも忘れない様にしようと思いました。
今日はありがとうございました。
お腹の二人を経膣分娩で産みたい気持ちが強かったこと、痛みや傷、出血、手術といった状況に恐怖しか感じず、積極的に学ぶ気持ちにどうしてもなれなかったので、これまで帝王切開について情報収集することを避けてきました。
でも、今回受講を決心し、お話を伺うことができて、心の準備ができましたし、病院の先生たちに私の気持ちをどのように伝えるのか、具体的に思い描くことができました。
病院の事情があることは大前提の上で、それでも出産する私は一人の大切な当事者であるということ。
そのことを自分がしっかり認識して、自分に与えられている権利について理解していることは、万が一帝王切開になったときの大きな土台になると思います。ありがとうございました。
4人に1人が帝王切開ですが、ほとんどの方が「自分は4人のうちの3人のはず」って思っています。
そこに情報を届けるのは難しい。
これも講座の中で皆さんと「う~ん。。。」ってなりました
でもね、必要だと思ってくれる人に、地道に伝えていくしかない!
これからもがんばりましょう。
ご参加ありがとうございました。
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■今後の講座■
◆7/29 親子で知ろう!いのちのお話(NPO法人 ReMind様)
◆7/31 ちっちゃな読書
◆8/6 いのちのお話(個人様ご依頼)
◆8/10 雨のちspecial♬vol29
◆8/12 帝王切開の振り返りとミニ講座(個別対応)
◆8/21 帝王切開の振り返り
◆8/21 帝王切開のお産を知ろう~自分のために、未来のために~(せかママ様)
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