今シーズン最初の蜜絞り。
15箱の巣箱から取り出した巣板を遠心分離器にかけました。
やはり9月の蜜は糖度が低すぎます。
ほとんどが76度で濃縮に手間がかかります。
DIYの蜜絞り室には、約2畳ほどの小部屋が作ってあります。ここを閉め切って除湿機を稼働させ湿度を30パーセントに保ち、約4日間で水分を飛ばしながら80度まで糖度を上げます。(現在の外の湿度は大体70%です。10月になると50%に落ちてきます。)
この除湿機が大活躍しています。
その他の、後処理作業。
今回は巣くずがバット2箱出ました。
大鍋で煮て巣くずを溶かし、一晩経ってから冷めた煮汁を捨てて糖分を除去します。
再度水を入れて固まった蜜蝋を完全に溶かします。
ザルの下にバケツを受けて、溶かした蜜蝋を注ぎ、かすを濾します。
第1回目の濾し作業終了です。これだけのカスが除去できました。
できた蜜蝋はまだ不純物がいっぱいですので、再度溶かしてきめ細かな不織布で濾してきれいな蜜蝋に精製したのち保存・使用します。
蜜をとった巣箱はすぐに煮沸して蜜や蜜蝋分を溶かして除去し、乾燥させます。
程度の良いものは来年の待ち受け巣箱用に組み立て、古いものやダメージのあるものは解体して焼却します。







