このところ連日、お弟子さんのIさんと「巣切り」に精を出しています。
Iさんには3年前からお手伝いしてもらっています。
彼も今では25群の日本ミツバチ所有者になりました。
データ分析が得意で、群れの変化をきめ細かくチェックして記録として残してくださっていて、とても助かっています。
今日の採蜜場所は、自宅から30分ほどの場所です。
ここには所有群中、今年一番大きく成長した群れがあります。
気が付けば9段巣箱になっていました。
通常グランパは8段までしか伸ばさないのですが、今年はうっかり9段まで伸ばした群が2群出てしまいました。
Iさんの身長より高くなっています。
グランパの巣箱管理は、基本4段分の蜜(巣)は残しながら巣切りをしていきます。(なので5段まで伸びていない群れは一切、カットはしません。)
この群れは9段いっぱいまで巣が伸びているので、単純計算では5段のカットも可能です。でもそれは蜂たちにとってはあまりにも大きすぎる変化なので、今回は4段にとどめることにしました。(結果、4段とも満タンに蜜が貯まっていました。)
改めて蜂たちの能力のすごさを感じさせられました。
カット後の巣箱です。
「これで大丈夫?」と感じるような貧弱な様子ですが、その後、2段の継箱をするために巣箱を持ち上げたところ、まだずっしりと貯蜜を感じられました。
これから越冬に向けて、貯蜜と営巣に励んでくれるでしょう。


