6月下旬、蜜源として大活躍している樹木としては「アカメガシワ」があげられます。
この樹木は、道端や山林のいたるところで見受けられる珍しくない樹木です。
グランパもあまり重要視してこなかった樹木でしたが、良く調べてみたら、この植物は「女木」と「男木」に分かれており、ミツバチたちが訪花するのは「男木」の花であることを知りました。
確かに蜂置き場周辺に自生するアカメガシワの「男木」にはミツバチたちが沢山訪花しています。
(下のこの写真は男木の花です)
それに反してこの写真は「女木」の花です。
こちらにはミツバチはやってきていません。
どこにでもある樹木なので、一度探して確認してみてください。