小豆の脱穀がやっと終わったので、大豆の抜き取りにかかりました。昨年よりかなり作付面積を減らしたつもりでしたが抜き取ってみると、結構な本数ありました。
「もち大豆」という品種です。味噌作り等に適しているようです。
無農薬・無肥料の自然栽培を始めたグランパにとって、豆はとても大事な作物です。
豆を収穫した後の土は、ホクホクと理想的な土壌に変化してくれます。
管理機を入れても歯が深く入り、すんなり土がほぐれてくれます。
豆の根はひげ根が豊かで、地中深くまで根を伸ばしてくれます。
更に極めつけのメリットは、写真に写っている根粒細菌による窒素分の固定化が大きいと思います。
これがあると化学肥料なしでも野菜が育つのを昨年から強く実感しています。
豆を抜いた後には、玉ねぎやニンニクを植えます。
玉ねぎは肥料を欲しがる野菜だそうですが、豆のあとに作ると無肥料でも大きく育ちます。
これも豆作りのおかげだと思っています。
更には、玉ねぎのあとに植えた冬野菜も無肥料でもこんなに元気に育っています。
当然、来春はこの冬野菜の後には再度、豆を植えるのです。
個人的にこのサイクルが自然栽培ではベストのように感じています。
豆は抜いて帰った後はしばらく天日干しし、カラカラになるまで待ちます。
葉が未だ緑色な物もありますからあと1週間はかかると思います。
去年は足踏み脱穀機を借りて来て脱穀しましたが、今年は借りに行くのが面倒なのでそのまま叩いて落とそうかなと思っています。
小豆と一緒に収穫しておいた、少量の大豆は写真のようにカラカラに乾いています。
こうなると脱穀の適期と言えます。
今年の出来を見るために一足先に脱穀してみます。
それは草ボーボーの中に眠る「サトイモ」と「こんにゃくいも」の収穫です。
ただ、現在忙しすぎるので少し暇になるまで、土の中で待ってもらおうと思います。

