ストロベリーキャンドル 春の期待の蜜源であった『ストロベリーキャンドル』。 今年の開花では、この花は西洋ミツバチ達に独占されて、全く日本みつばちの訪花が見られなかった、期待外れの蜜源でした。 そのため今年はこの植物の種まきはしませんでした。しかし生命力の強いクローバー系の特徴で、こぼれ種によって自らしっかりと発芽していました。(上写真) トラクターで耕運する時、一緒に鋤き込むことも考えましたが、ひょっとして来年こそは日本ミツバチが集まってくれるのではという、淡い期待もあって残してみることにしました。 なので、来春の4月から5月には右の写真の様なきれいな花畑が再度見られる予定です。