☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆経営まるごと応援隊
http://www.jinjivision.com/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


一貫性の原理


本日の消費者がよく使う原理は「一貫性の原理」です。

人間は、自分の言ったことに対して責任を持とうとする傾向があります。
(ちょっと、疑問を持つ場面が最近は増えたようにも思いますが・・・)
この「一貫性の原理」も「返報性の原理」と同じように人間関係を
スムーズにするためのもののようです。


たとえば、自分の言ったことに対し責任を持たない人ばかりの世の中に
なってしまったらどうなるでしょうね。きっとその人と取引に関する話を
進めることはできないでしょう。


自分の言ったことに対し、実行できない人のことを「うそつき」と
いいます。ちなみに、私は、「はったり」という言葉を使いますが、「うそ」と
「はったり」は違うと解釈しています。嘘は、言ったことを実現させませんが、
「はったり」はあることを伝えた時点では、できるかできないか分からない状態
ですが、それを成し遂げようとする意志がある状態です。


もちろん結果的に実行できなかった場合は「うそつき」になりますがね。
いずれにしても、「うそつき」はビジネス関係で言えば、信頼が置けない会社と
いう噂が流れ、取引をしてもらえなくなります。


よって、人間は、自分の言ったことに責任をもとうとします。
自分が言ったり、表明した立場に対して、それを守ろうとします。


一貫性を大切にするあまり、時には自分自身の選択に対し、
「自分は正しい選択をしたのだ」と自分自身に思いこませること
があるのも否めません。


自分が決めたこと、決めたことを他人に表明したことは、実行しない
とだれも相手にしてくれなくなります。


「はったり」は必ず実行し、「うそつき」にならないようにしましょうね。


Q&A


Q:最近、一貫性の原理に反したなあと、反省することがありましたか?
  あれば、ぜひ書き留めてみましょう。それが、今から実行しても間に合う
  ものであれば、即実行に移してみましょう。

A:



☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

☆経営まるごと応援隊
http://www.jinjivision.com/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


返報性の原理


ここしばらくは、マーケティングに関わる心理学的側面について
検討していますが、実は我々の振る舞いが判断に影響しているそうです。
人との関わりの中で、我々には暗黙のルールがあります。


なぜ暗黙のルールができたのでしょうか?それは他人と争いにならず
社会を維持するために自然と生まれてきたルールだそうです。


この暗黙のルールが商品の購入決定に影響する場面が少なくありません。


         「返報性の原理」


この原理は、


「人々は、相手から何かしてもらうと、お礼の

行動をしなければならないと考えてしまう」


お礼は、人々が支え合って生活していくためには欠かせない潤滑油です。


たとえば、何か自分のためにしてもらったときや、物をもらったとき、
手伝ってもらったときに、人々はお礼を言ったり、贈り物をしたり、
後日相手を手伝ったりと、お礼の気持ちを示す行動にでるはずです。


お礼される側も、言葉のお礼だけでも「自分はいいことをしたんだ」と
気持ちよくなり、「また手伝ってあげよう」という気持ちになります。


これによって双方の助け合いが継続するようです。


一方、お礼がないと、ものをあげたり手伝ったりしたことが正し
かったのかわからなくなり、その後相手に何かしてあげようと気持ちが
わからなくなるようですね。


最近、年賀状を出す習慣がなくなった若い人がいるようですが、毎年、
送られてくる差出人の方には、頭が下がる思いです。


最近の世の中を見ていると、この「返報性の原理」が原則的に継続される
社会であって欲しいと思います。恩を仇で返すことにならないように
気をつけたいものです。


Q&A


Q:最近、「返報性の原理」を使って、お礼をしたり、お礼をされたりしたことを
  思い出してみましょう。


A:


経営者の原理原則サイト  ビデオ視聴で学べます

http://sites.google.com/site/withallgenrigensoku/Home

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

経営者の原理原則サイト  ビデオ視聴で学べます

http://sites.google.com/site/withallgenrigensoku/Home

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


みんなが持っている


小さい幼少の頃、「みんな持っているから、僕も買って」と言って、
親におねだりした経験はありませんか?


子どもも大人もよく使う手法ですね。みんなが持っていて自慢する
商品ですから、悪いものである確率は低そうです。


少しでも問題ある商品であれば、誰かが文句を言ったり、ケチを
つけたりするはずです。


みんなが持っていると言うことは、一定の水準を満たした商品であ
り、間違いは少ないはずなのです。そのように幼少の頃から、知らず
知らずのうちに「納得」要因にしてきたのでしょう。


人は、周囲の人間の行動によって好奇心を刺激されると同時に、
周囲の人間と同じような行動をとることによって、自分が社会的
に正しく行動していることの保証を得ようとしているようです。


さらに現在の人間関係を維持したい、他のメンバーから好かれたい
という潜在欲求も働くために、みんなと同じ事をもったり、みんなと
同じ行動をしたりするのでしょうね。


みんなが持っているのに、自分はもっていない。ある有名なゲーム
機をみんながもっていて、自分がもっていないと仲間はずれになる
という恐怖心がでてくるのですね。


大人の世界では、私はセレブではないけれど、中流家庭の代名詞
である、庭付き一軒家を持ち家としたいなどという考えは、本当に
自分がそうしたいのではなくて、中流家庭はみんなこうなんだという
思いこみからくるものなのでしょう。


この考えで、無理してローンを組み四苦八苦している自称中流家庭の
人をたくさん知っています。


「赤信号みんなで渡れば怖くない」この論理は、少し危ない論理だけど
マーケティング心理学としては、しっかり見ていく必要があるかと思います。


Q&A


Q:最近あなたが、みんなと同じ物をほしがったりしたことや、現在もそういう
  観念をもっているなあと思われることを書き留めてみましょう。

A:



☆経営まるごと応援隊!あなたの経営に応援隊を
http://www.jinjivision.com/