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心理的リアクタンス



「○○君、これを明日までに仕上げておいてくれ!」と上司に言

われたときあなたは、しばらく無言で上司の顔をにらみつけて、

少し間をおいて、「はい、わかりました」と低い声で答えたという経験は

ないでしょうか?


人は普段、どの立場も取れるという自由を認識しています。しかし
ある立場を強いるような説得を受けると、その圧力を自由への脅威

だと考え心理的リアクタンス(心理的反発)が喚起されます。


その結果として、人は説得を受け入れなかったり、逆方向へ態

度を変化させて、自由を回復しようとする心理的行動を指すよう

です。


もともと同じ意見をもっていたのに、同じ方向に説得を受けると、

説得方向とは逆に、最初の意見をひっくり返す方向に態度変化

する、「あまのじゃく」というやつは、この「心理的リアクタンス」が

働いたことによるものなのですね。


心理的リアクタンス(心理的反発)は、強制力が働いたとき、人は

自由への圧力と捉え、脅威と感じるようです。そして、反発的心理

状態が生まれるようです。


皆さんは、部下に「心理的リアクタンス」を持たせないような工夫を

して、仕事に対して高いモチベーションを持ってもらい仕事をしてもらい
ましょう。


Q&A:


Q:最近、心理的リアクタンスを自分自身がとったり、相手にそのような態度を
  させてしまったことを思い出してみてください。

A:


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新近効果


新近効果とは、大勢の人から情報を得た場合に起こる現象の

ようです。異なった情報を与えられると、そのうちの最後に与えら

れたものにもっとも大きく左右されるという効果のことです。


たとえば、どのパソコンを買うか迷っているときに、いろいろな

人に相談して最終的に買うパソコンが決まるわけですが、振り

返って考えると、最後に相談した人が推薦したパソコンに決定

していることに気がついた、というようなケースです。


逆に、一人からパソコンの情報を得たときには、最初に与えら

れた情報ほど信じやすい傾向があり、その人の情報を信じそ

の人が推薦したパソコンを購入するようなケース、これを「初

頭効果」といいます。


誰とも相談せずに、電気店にいき、その電気店の販売員が推

薦するパソコンを買ってしまったというのが、「初頭効果」とい

うことになるのでしょうね。


さあ、みなさん、思い当たるところはあるでしょうか?


インターネットで検索して、いろいろなサイトを見る場合も同じ

事が言えるかもしれません。


これを知ったからと言って、最後に聴いた情報を必ずしも否定

する必要はありませんからね。最後の情報が良い情報かもし

れませんしね。


まあ、しかしこのような知識を持てば持つほど、悩まされるのも

現実ですね。情報発信している側がこんな事を言ってはならな

いかと思いますが、情報の選別が必要です。


Q&A

Q:最近、購買した商品を最終的に決めたきっかけになった情報は誰の
  情報でしたか?それは、「新近効果」でしたか?「初頭効果」でしたか?

A:


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一度決めたことに対して、後から自己正当化を行うことを


 「認知的不協和の解消」


といいます。


最近、大金をはたいて、車や電化製品を買った方はいませんで

しょうか?


その後で、その製品の情報が載っている雑誌を見かけると、つい気

になって手にとってしまうといった経験したことはありませんか?


良いことが書かれていると「そうだよな~」とうれしくなって、友達に

見せたくなり、否定的に書いてある記事に対しては「そんなことは

ないよ、この記事はおかしいよ」と反発したくなることはありませんか?


このように、一度決めたことに対して、後から自己正当化を行うことを


 「認知的不協和の解消」


と言うそうです。


人は相容れない二つの認知(考え方や信念など)がでてくると、

アンバランスな状態となり、心の中に葛藤が起こるようです。


そこで、心の葛藤や緊張を和らげようと、人は自分の行動について
の解釈を工夫し、「認知的不協和を解消」するようです自己正当化と

いうことですね。


相容れない二つのこと、よくあることです。自分が提案した企画に
対してライバル会社が提案した企画と比べ、どう見てもライバル会社
の提案内容が優れているのにもかかわらず、それを正直に認めよう
とせず、自己を正当化して、自分の企画が必ず通ると思っていて、
その企画が通らなかったら、ライバル会社だけでなく、ライバル会社
の企画を採用したクライアントに対してさえも不満をぶちまけるといったことを
営業部の営業マンから聞いたことはないでしょうか?


誰もが持っている心理状態です。経営者&経営社員は知っておきましょう。
そして、あまりにも自己正当化がひどいようだと、しっかり本人の気づきの
ためにもフィードバックしてあげましょう。


Q&A


Q:「認知的不協和の解消」を経験したなあといった状況を思い起こしてみましょう。
  それは、今振り返ってみて、正しい判断だったでしょうか?

A: