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あなたならどうする1


マーケティングに関する消費者心理について、見てきましたが
今回は、下記のような状況に自分の身を置いたらどのような意志
決定をするか考えてみてください。


あなたは、親の代から引き継いだお寿司屋を経営しています。
客単価7000円くらいなのですが、最近は近辺にチェーン展開
している回転寿司店舗や高級料亭と題した高級店舗ができ始めて
います。


一方自店舗の常連客も減り、ジリ貧状態になっています。
ここで何か大きな方向転換をしなければと感じています。

さて、あなたはどうしますか?


1,店を改装して、客単価2~3万円の高級寿司屋に転換する
2,客単価を下げて、3~4千円の寿司屋に転換する
3,広い場所に移転して回転寿司屋に転換する
4,現状維持で継続する。


さあ、あなたならどれを選択する?


1,は、老舗など知名度やブランド力がなければ容易に集客する

ことができませんし、店舗改装にもかなりの投資が必要になります。
3,も1,同様かなり費用がかかりそうです。
4,はじり貧のままでしょう


消去法的意志決定によると、とりあえず転換できそうなのは、2,の客
単価を下げた商品メニューの開発とサービスの簡素化による費用削減
という戦略であれば、すぐにでも取り組めそうです。


よって、2,の客単価を下げて低価格にして、集客を高めることが

お勧めでしょう。


すべての人達を満足させる商品やサービスを目指すとすべての

人が中途半端な満足になってしまう時代になってきました。


中小零細企業にとりましては、来て頂けるお客様はどなたでもと
やりがちですが、中小零細企業ほどターゲット顧客を絞らなければ
なりませんね。


Q&A


Q:あなたの会社のターゲット顧客は明確でしょうか?
  そのターゲット顧客の満足を十分に充足させるだけの商品やサービスを
  提供していますか?


A:


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連合の原理


ある大手携帯電話会社のコマーシャルで、ハリウッドスターを

使用し、その男優スターが持っている携帯電話がかなり売れて

いるそうです。


また同じく、女優スターが持っている携帯を買うという人達が、

かなり多いそうですが、これは、この携帯電話会社がマーケテ

ィング心理学をしっかり活用しているからなのです


例を変えて子供用の食品について、見てみましょう。

アニメの正義の味方が印刷された食品を見た子どもが、

それを食べると、アニメの登場人物のように強くなれると考えて

しまうことがあります。「強くなりたいから仮面ライダーソーセ

ージがいい」という欲求です。


他のソーセージと比べて特に品質に特色が無くても、パッケージの
デザインが変わって、正義の味方が加わったことで、中身の印象が
変わってしまうようです。


正義の味方が持つ力強いイメージが、商品そのもののイメージに
重なり、そのソーセージを食べれば、強くなるような気がするのです。


人は、モデルと商品のように二つのものを同時に目にすると、
モデルが持つ魅力が商品に結びつき、商品に魅力があると感じて
しまうのです。


これらのことを「連合の原理」と呼ぶのです。


つまり、先に述べた携帯電話会社の戦法もこの「連合の原理」を
使っているのですね。


Q&A


Q:「連合の原理」を使った、自社商品やサービスはありますか?
  もし、これから「連合の原理」を使った販売促進を行うのであれば、
  どのようなキャラクターを使用をしますか?

A:


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コントロールの錯覚


財布等を買いに行くと、店員から2つ以上の商品を見せられて
「どれもお客様のご要望にある商品です。どれになさいますか?」
と問いかけられることがあります。そして並べられた財布を見比べて
財布を選び、そして自分が選んだ財布に満足しながら、お店を
後にします。


自分の意志決定で購入した財布がゆえに、満足度が高まってい
るようです。これは、先日の「心理的リアクタンス」を生ずることなく
買うことができたからだと考られます。


人々は、自分たちの運命を自分の手で決められることができて
いると感じられるときの方が幸福度が高いようです。そして自由

を大切にする為に、「心理的リアクタンス」が生じるのです。


しかし、この財布購入においては、この幸福度を上げるために、
ある「錯覚」が生じているのです。


人は、自らが選択したものの価値は自分で選択していなかった
場合より高く感じます。自分が関与した、つまり自分で選択した
ことによって、自分に有利な結果が生じると考えるのです。


このような「錯覚」のことを


「コントロールの錯覚」


と呼んでいます。


この手法を使って、顧客にプレゼンテーションするときに、よく

やるのがA案、B案、C案という3つの提案ですね。


A案は「本命」、B案は「対抗」、C案はA案の引き立て役の

「捨て案」とういやつです。


この手法も、「コントロールの錯覚」という現象をうまく活用して

いる結果といえますね。


マーケティングの心理学は奥が深いですね。


Q&A


Q:最近、コントロールの錯覚を使ったと思われる場面を思い

出してみましょう.

 そのコントロール錯覚を意図したものだったのか、逆に意

図されて錯覚を  起こされたのか?考えてみよう?


A: