こんにちは。
こころの専門家・公認心理師の ほりたたかこ です。
不妊治療体験者でもあるので妊活・不妊カウンセリングに力を入れています。
コロナ禍の現在はオンラインカウンセリングにて対応しております。
「不妊治療の保険適用、何が懸念事項か」
東京新聞の記事です。
「菅政権の目玉政策
不妊治療保険適用拡大へ課題山積み 治療方法?年齢、回数?」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/59672
『治療は夫婦らの年齢や体の状態などを踏まえて
複数の方法から内容を決めるオーダーメード方式が主流だ。
費用は施設間のばらつきが大きく、
自由診療の体外受精では1回当たり30万~100万円と幅がある。』
保険適用について何が問題か
どんな議論を深めて、検討してから決めてほしいか
ちゃんと抑えておこうと、
クリニックの先生方の意見などをメディア記事からピックアップしていましたが
この記事はとても分かりやすかったです。
生殖医療はまだまだ発展途上で
解明されていない部分が多いため
日々、新しい問題が検討され新しい治療法が試され続けているのが現状です。
だからクリニックによってやっている内容が違っていたりするのです。
海外で新しい薬や方法が研究されて、論文に発表になった段階で
それを取り入れてみることが実際なされている分野です。
保険診療になって、保険がきく治療内容が決められると
それ以上の新しい治療部分を選択できなくなったり
選択するためには保険での治療とせずに受けなくてはならなくなったりします。
そして
新しい方法だから金額も高額です。
それでも同じことを繰り返すより
なにか新しいことができることのほうが希望がつなげる気がして
トライしたいと当事者は考えるので
1回の治療費自体もどんどん高額になってしまいます。
10月11日日曜日のNHK「日曜討論」も観ました。
『不妊治療の保険適用~今必要な少子化対策~』
番組の構成が「不妊治療の保険適用」「病院選び」「仕事との両立」と
当事者が伝えたいことを取り上げてくれていたのには
おもわず”グッド(^_-)-☆”と言いたくなりました。
高額になると続けるのが難しくなるのは本当ですが、お金のことだけじゃないのです。
からだにかかる負担、こころにかかる負担、
そして通院のためにねん出する時間が仕事を続けることを難しくする時間の負担
いろんなことが絡んで、負担が重なっているからこそ
つらかったり苦しかったりするし
どれか一つを紐解こうとしたら
ほかの事にも目を向けないと絡み合っていて解けなかったりします。
でもやっと日の目を見ている気がします。
声を聴いてもらえているという実感はあります。
声を取り入れての「カタチ」になっていくことを望みます。
だからこそ、きちんと動きを見守っていきたいです。
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◆ 10月14日(水) 14:00~16:00
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◆ 参加費:1,000円
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