おはようございます。
心理カウンセラーの ほりたたかこ です。
少し前ですが、昔いた職場の上司の呼びかけで
当時働いていた同僚が集まりました。
私が新人として赴任した営業所ですから、かれこれ30年もたってます。
上司はすでにリタイアして、来年は喜寿。
他の方々も、年金が退職金がとそんな話が飛び交う年齢になってます。
入社して11年目に不妊治療のためにその職場を退職した私としては
仕事の話が出てきたりして、話に入れなかったりするとちょっぴりこころの痛みも感じたりしてました。
あのまま会社に居続けていたら、どうだっただろうか、
どんな私でいただろうかという思いも浮かんだりしてました。
そんな中で
「年取るにつれて、感動しなくなってきた。」
「コンサートにいっても、映画を観ても心揺さぶられることがなくなってきた。」
「そうそう、枯れてきたきがする。」
という話が出て、みんなで同意していたのに、驚きました。
年間150本以上も映画を観ていたあの方が![]()
会社の方針や周りのしらけムードに熱く檄を飛ばしていたこの方も![]()
驚くと同時になんだかさみしいです。
私は、逆で 年を重ねるにつれて涙腺が緩むことが多くなったように思います。
TVドラマでも、ニュースでも、新聞を読んでいてもうるうるしたり
映画なんかはコメントを読んだだけでも、なんだか泣けてきたり。
年を取ったら涙もろくなってとよく聞くので、みんなそうなのかなと思っていたら、
そうでもないのですね。
たぶん、こころを柔軟にしているかいないかの差かなと思いました。
会社で仕事をしていると、ときに感情は邪魔になったりしますよね。
頭だけで考えて行動することが求められてもいますし、
そうなってくるとこころを動かさないほうが動きやすかったりします。
年を取ったら涙もろくなるのは
経験を重ねて、共感したり想像したり相手に寄り添うことがたくさんできるようになったから。
どこかに書いてあった言葉です。
素敵なことですよね。
年を取るのが怖くなくなったりします。
そしてつらい経験も肯定できる気がします。
私の経験はまだまだ浅いけれど、
不妊という少数派の立場から見える世界は、
他の少数派の立場の方の世界を想像してみることをたやすくしました。
ほんの少し相手に近づける気がしました。
つらい気持ちやしんどい気持ちもたくさんあったけど、その経験が
共感したり、想像できることを増やしたのだと思います。
「会社人生と引き換えに手に入れた」と言ってしまうと、まだこころのどこかが痛むけど
でもそうなんだよな~と、気づいておくことにします。
大阪・北摂の 不妊カウンセリング HPはこちら 『カウンセリングルームwith』
6月の予定です。
1回2名~5名の少人数で行います。
日ごろなかなか話せない不妊のことを想いきりおしゃべりしましょう♪
◆ 6月29日(木) 14:00~16:00
◆ テーマ:「妊活ついてならなんでも」
◆ 1500円/1人 (お茶とお菓子が付きます)
◆ 場所:カウンセリングルームwith(大阪府豊中市 阪急宝塚線 豊中駅)
※ お申込み時に、詳細な住所をお知らせします。
◆ お申込み: こちらから
または mail★counseling-with.com ★を@に変えてお送りください
