いつ「子どもを持つ人生」を手放したんだろう? | 【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

こんにちは。


不妊カウンセラーの ほりたたかこ(堀田敬子) です。




一緒に不妊当事者を支援している仲間が


「実はまだ子どもを持つ人生を手放していないんだ」


と話してくれました。


支援する側にいてもまだその思いはなかなか手放せないものなのですね。



では私はどうだったんだろう?


「子どもを持つ人生」 今は完全に手放しています。


でもそれはいつのことだったんだろう?



治療をやめた時点は


「まだ治療を続ければ可能性はある。


採卵もできてるしいい受精卵も作れているから


次の治療でできるかもしれない。また次の周期ね。」


と医師から言われて


その「次の周期」を、自主的に保留にしてしまったのが私の治療の終結でした。


もう治療にかかわる気持ちのジェットコースターに耐えられなくなっていましたし


成功すると信じる気持ちも薄れてました。


なにより、


「もうこれ以上治療の施しようがない。


あきらめたほうがいい!」


と引導を渡されることが、私は怖かったのです。


『子どもが生めない私』 というレッテルはいやで


『子どもを生むことよりも違う人生を選んだ私』 でいたかったのです。



ということは


「子どもを持つ人生」 を手放しての終結 


ではなかったということ。



だからかもしれません。


治療を終結してから「違う人生」が見つかるまでが、


じたばたして落ち着かない時間でした。


相変わらず精神的には不安定で


就職して仕事を始めたけど、


それでは満たされなくて 


もう仕事という場では、満たされる人生を望むのは無理なのかも


となかば人生をあきらめ、


でも自分の人生あきらめたくない、とまだじたばたし


じゃあ、別のもので満たされる人生を見つけなければ


と仕事帰りに社会人大学で心理学とであったのが違う人生のきっかけでした。



まだ仕事をしながら紆余曲折在りましたが


カウンセラーという仕事を得て、


『子どもを生むことより違う人生を選んだ私』 



思い出しました、その前に


学校での勉強をひととおり終えてから、その学びをどう生かすかを考えているとき


参加したセミナー「カウンセラーになる」


セミナーの最初に、二人一組になって


「もし私がカウンセラーになったら・・・」ということを語り合うワークで


号泣してしまった私。


たぶん、あの時に私はこの仕事をしたい、という気持ちに気が付くのと同時に


その時に 「子どもを持つ人生」 を手放したのではないだろうか。


そうかもしれない、だから 余計に気持ちが高ぶったのではないのかな。


お子さんがいるとこの仕事ができないとかそういうことではなくて


私の中でそういうストーリーになっているというだけのことですが。



書きながら、起こった新しい気づき。


もう少し、考えてみます。


このテーマ、 to be continue・・・





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