卒業、そして新しい場所へ | 【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

【福岡】カウンセリングルーム with(妊活・不妊/心理)

公認心理師。
不妊治療を体験し、
その気持ちを心理療法を使って整理する大切さを感じました。
妊活・不妊カウンセリング/心理カウンセリングのどちらの相談にも対応しているカウンセリングルームを営んでいます。

今日の大阪も寒いですね。

だんだんと陽が差してきたので、春桜らしい感じはしています。



妹から甥っ子の入学式の写真が届きました。


制服を着ている ちょっと見違えるような少年が写っていました。


まだまだ甘えっ子で、お母さんの膝の上に乗ってくるようなのに


もう中学生です。


昨日は、そのお兄ちゃんの高校の入学式の写真が届きました。



そして、昨日は1年間ご一緒したクライエントさんとのカウンセリングが


終結となりました。



最初に設定していた目標のところまで来て


この一年でたどってきた道のりを二人で振り返って


最初は見えなかったものが


ずいぶんたくさんと見えていらっしゃることに驚きました。


先を見通すと、まだご一緒して話し合いたいことはあるなとも感じましたが


それも確認しながら


「今はここでいったん終結します」


とのクライエントさんの意思を受け止めました。



日々生活していく中で、気持ちが揺れたり


不安が高まってきたときには、また来ます。


そんな風にもおっしゃっていました。



卒業して、新しい場所にいく子どもたちを見送る母の気持ちは


こんな風なのだろうか、と少し妹の気持ちを思ってみました。



そういえば、先日のSVで、スーパーバイザーが


「以前、クライエントさんから『先生は社会の母です』


と言われたことがあるよ。


私たちも母になる場所があるのだよ」


と言われたことを思い出しました。



クライエントさんによって、いろんな役割を演じるのが


私たちカウンセラーなのでしょうね。