月一回 池見先生が主催する
フォーカシングのコミュニティ「サンガ」に参加してます。
先生が新しく気が付かれたことを
実験的にみんなでワークしてみてシェアする
といった流れが定着しつつあります。
今回は、不妊カウンセリングに大きくかかわってくるような
新しい試みを提案されて、みんなでワークやってみました。
いつものフォーカシングとは、やり取りが大きく違い
すこし瞑想が入ります。
一つが山下良道さんが書かれた「青空としてのわたし」 のなかにある「青空の瞑想」
そしてもう一つが「慈悲の瞑想」というものでした。
ウィキペディアによると
「慈悲の瞑想」とは
上座部仏教における瞑想の一種。
慈悲のこころは仏教の基本である。
「生きとし生けるものが幸せでありますように」というのが
その基本となる精神である。
「慈悲の瞑想」の言葉は
・私が幸せでありますように
・私がすべての苦しみから解放されますように。
これが、次に「私の親しい人」「生きとし生けるものすべて」 と続き
これがワンセット
それに「私の嫌いな人」「私を嫌っている人」と続いて「生きとし生けるもの」
と続くのだそう。
(調べたら、他にも
・私の願い事がかなえられますように
・私にも悟りの光が現れますように
という言葉もあるらしいですが、自分なりの瞑想でいいのだと思います)
ポイントは、まず『自分の幸せを願うこと』。
治療中の方々は、治療の失敗や、流産などを
自分のせいにすることが多いように感じます。
そしていろんなことを犠牲にして、頑張り続けている。
ずっと頑張り続けている当事者のみなさんは
「自分の幸せを願うこと」自体
難しくなってきているなぁと感じることがあります。
この「慈悲の瞑想」は
苦しんでいる心を手放す方法のヒントになるような気がしました。
山下良道さんの本とともにもう少し、学んでみたいと思っています。

