1月に取材を受けたものが記事になりました。
里親を話題にしたもので
不妊治療との関連を取材したいと
不妊治療当事者の現場の話がききたいと
言われての取材でした。
●神戸新聞朝刊 2/16 くらし欄
「その手を握りしてめて 第二部 親子になるために ⑤」
~不妊治療を経て里親に~
最近、里親のことを話題にする記事が目立つ気がしてます。
震災の関係もあって、その制度が見直されているとか。
記事の中心は、治療を経て里親を希望し
子どもを引き取った方の事例でした。
を書かれた吉田菜穂子さんです。
この方もNPO法人Fineのメンバーです。
私がお話したのはカウンセリングや患者会などで
接する当事者仲間の実情。
治療をしている時には なかなか里親にまで意識が行かない
なんどトライしてもダメだった結果を重ね
そろそろ終わらないと、と終結を考え出した時に
『子どもを引きとる』ということが視野に入ってくるんですね。
そうなると里親、それも養子縁組をして実子として育てたい場合は
年齢的なもので、対象外とされてしまう。
治療の終わりに考えるのでは遅いのです。
子どもを持つことを考えた時に
里親も養子も、選択肢の一つとして考えることが出来るような援助をしていきたいなと思ってます。
ところが記事では
「支援する側から里親制度を伝える機会はない」
とのコメントが掲載されてしまいました ![]()
ちょっと誤解が生じやすいコメントになってしまいましたね。
カウンセリング中に里親のことに話が行くことは
今までの経験から無いということであって
伝える機会は、たくさんあるんですけどね・・・
次の回では、そんな不妊治療当事者と里親のことを
むすぶ支援の方法がたくさん記事になって掲載されるらしいのですが・・・
ことばって難しい。