アホな社長の社長室より -2ページ目

アホな社長の社長室より

高校中退から起業し、会社経営をすることになり、
何に出会い、どんな考え方で経営しているかを
気ままに、気づいたことを
基本的にスタッフ向けに書いております。

 

寒い寒い寒い寒い寒い

東京も5㎝の積雪予報だそうです!

 

北海道じゃ-30度だって…(一一”)

想像できないレベル。

 

みなさまお気を付けください。

 

 

さて、

叱られるって

気分のいいもんじゃない

 

叱られる方もだけど

叱る方もね!

 

叱られるより

叱ってる方が

エネルギー使う(多分)

 

“怒ること“も

相当エネルギー使うけど

 

『怒る』と『叱る』は違ってて

エネルギーの使い方が違う

 

“怒ること”は

感情をむき出しにするから

疲労感がいっぱい

 

一方“叱ること”は

「相手に良くなって欲しい」

と求め、相手を思いやるから

(相手が求めているかは知らんケド)

精神的エネルギー消耗

 

でもね

叱られたときに“すねる”のは

勿体ないと思うよ

 

叱ってる相手にもよるけど

叱ってるときには

相手の考えも入っているから

 

その後のヒントとか

自分が叱る立場になった時とかに

結構役になったりするんだよねぇ

 

それに叱ってる人が

叱られる人への想いも

入っているから

 

“何を言っているのか”

“どんな想いで…”

にフォーカスしてみたら

イイんじゃね!

 

必ず自分の成長に

役に立つと思う

 

怒られたときには聞き流し

叱られたときには聞き入れる

 

最近の流れとは逆行してる?

 

知らんケド()

 

===

笑われて 笑われて 偉くなり

叱られて 叱られて 賢くなり

叩かれて 叩かれて 強くなる

===

by僕が師匠から

プレゼントしてもらった言葉

 

  

「創業は易く、守成は難し」

という言葉を耳にする。

 

新たに事業を起こすよりも、

事業を維持、発展させる事のほうが

難しいという意味。

 

そもそも「創業」も「守成」も、

どちらも簡単なわけがない。

 

なのに、なぜあえて「守成」、

維持・発展し続ける事のほうが

難しいというのでしょう?

 

それは、

いつしか「創業」の心、想いを

後継者が忘れてしまうからである。

 

創業の心を忘れたリーダーに

率いられた組織は、

結局は衰退していく。

 

有名なイソップ童話に

「神像を運ぶロバ」

という話がある。

 

主人がロバの背に

神像を乗せて町に行った。

 

通行人が皆、ひれ伏して拝む。

 

いつしかロバは、

自分が尊敬されていると勘違いし、

前に進むのをやめてしまった。

 

ロバの考えを見抜いた主人は

「いい加減にしろ。誰がお前など拝むものか」

と棒でひっぱたいたという話である。

 

ともすれば人は、

肩書きや名声に

皆がついてくることを忘れ、

自分の力が評価されていると

錯覚しがちだ。

 

先人が築いた信用にあぐらをかき、

努力を怠る。

 

お客さんもスタッフも

今日までの企業の姿に

ついていくのであって、

明日についていくのではない。

 

創業の心を忘れ、

今を上手に生きようとする、

ただの官僚主義の組織になった企業は、

結局瓦解し、消費者に

背を向けられていくのである。

 

===

ん~いい話!

 

僕が書いたと思いました?()

 

“自分のやりたいこと”

“自分のやるべきこと“

は違うと思う今日この頃…

 

===

人生は、

恵まれたカードを配られて

ゲームをするのが

楽しいのではなく

 

恵まれないカードを手にして

いかにゲームに勝つか!

 

これが人生の楽しみである

 

人生における成功を

何になるかに求める人は多い

 

しかし、

これになれたら成功、幸せだ!

という職業は存在しない

 

何故なら、成功とは

職業についてくるものではなく

人についてくるものだからだ

 

何になるかを

目標にしても

成功を収めることは出来ない。

 

真剣に考えなければならないのは

“どんな人間になりたいか”

である。

 

その過程の中で

自らの進むべき道を

自然と見出し

 

何をやるべきか!

ということは自ずと決まってくる。

 

大切なのは

“何をやっているかじゃない!”

 

目標とする人間像が

成功するに足る

素晴らしい人間像で

 

そこに向かって

日々努力する限り

成功は約束されているのである。

 

===

Corporate Culture standard

~賢者からの言葉~より

 

 

う、腕が痛い…

 

まさかの筋肉痛(一一”)

 

土曜日に一年ぶりに

お店に出て奮闘したはいいけど

 

昨日は朝から

う、腕が痛い…

 

ラーメン一人前につき

麺カゴを4回振って

湯切りをしたとすると

 

100人前なら400

200人前なら800

300人前なら1200

腕を振ることになる

 

Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

毎日の事なら

どうってことないけど

 

一年ぶりとなると…

 

いかに毎日少しづつでも

積み重ねる事が重要かが分かる

 

一回で1,000回の腹筋をしても

シックスパックにはならない!

 

それよりも

正しいやり方で一日10回を

100日続けた方が

シックスパックに近づく

 

よし、頑張ろっ!

 

って何の話?

 

で、何を頑張るん?

 

てかどーでもいいゎ!()

 

 

 

誰が、

 

何の為に、

 

何を言っているのか?

 

何をしているのか?

 

独立前、あるコンサルタントに

こんなことを言われた

 

===

人は何を言っているかで

話を聞くのではなく

誰が言っているのか?

で話を聞く。

 

だから、

誰が言っているかの“誰”になれ!

===

 

そう言われて気が付いた

 

伝えるためには

誰が言っているかの

“誰”になる必要があるけど

 

自分が聴く時は

『誰が』

『何の為に』

『何を言っているのか?』

 

ここに注意しないと

簡単に騙され

簡単に洗脳されて

簡単に道を誤ってしまう

 

「あなたの為に言っているのよ!」

 

この言葉に要注意です()

 

って笑い事じゃないっす!

 

 

1月も終わりました。

 

なんだか

やっと一ヶ月経ったかぁ~

と、そんな感じです。

 

まぁ~長かった

 

 

“夜明け前が一番暗いんだよ!”

 

“大きくジャンプする前は

 思いっきりしゃがむんだよ!“

 

なんて気軽に言えないくらい

まぁ色んな事があり過ぎたゎ~

 

まだまだ解決してない問題…

課題は有るけど

 

ちょっと今年からは

今までの自分の判断行動を

変えてみています

 

意識的に…

 

そのせいもあってか

応力も半端なく働くので

 

寝落ちが早い()

 

って、そんな話じゃなくて

 

===

同じ考え、同じ行動をしていて

異なる結果は生まれない

===

 

ということで

これまでしなかった

…であろう判断

 

これまでしなかった

…であろう行動

 

言っている人を

見極める必要は有るけど

 

助言には一旦素直に

取り入れてみる

 

そんな事を思っております。

 

あ、ただ基本的考え方は

ブレることは無いけどね!

 

では、2月も

宜しくお願い致します。

 

 

商人になることを夢見て、

旅先で知り合ったスタムとともに

湾岸都市にやってきたレキ。

 

そこは大商人のオーランドが

冨を独占する世界。

 

ふたりは賢者のもとへ行き、

そこで「大商人の秘法」を

手に入れる。

 

それは正しく使えば

とてつもない智慧を授けてくれる、

成功への片道切符だった。

 

レキはその中に隠された

秘密の言葉を読み解きながら、

 

これまで誰も想像もしなかった、

新しい、そして終わることのない、

「真の成功」への道を歩み出す。

 

行く手をさえぎる数々の困難を、

仲間とともに乗り越えながら。

 

それはすべてを分かち合い

成功を助け合う、

「星の商人」への道だった……。

 

成功とは、

実は追いかけるほどに逃げるもの。

 

では、

どうすれば成功のほうから

やってくるのか? 

 

それは…

 

===

 

ライバルと競い、

相手を負かすことで

手に入れる成功という形ではなく、

 

数字を追い求める成功でもなく

 

真の成功、新しい成功の形

 

これを追い求めなくては

誰も幸せにはなれない。

 

その新しい、

真の成功とは…

 

長くなったのでここまで(笑)

 

実に勉強になる本でした。

(読んだのは数年前だけど)

 

 

ひずみ・ゆがみ

 

いや~、

いろいろと結構

しんどくなってき…てません()

 

ぜ~んぜんしんどくない!

 

全くしんどくない!

 

と言い聞かせたので大丈夫。

 

歪みがあるから

ストレスになるのか

 

ストレスを溜めるから

歪みが生じるのか

 

どちらにしても

ストレスがあるのは

よろしくない。

 

という事なので

今朝は、

早朝から超デトックス

 

一週間前から始めた

レモンライム水の

デトックスに加えて

黄土デトックス

 

 

 

炭酸泉に浸かって

身体を温める

 

健康オタクだけど

良く身体を壊す(汗)

 

中途半端が良くないってこと

 

ひずみ・ゆがみも最終章

 

ついに来月から…

 

新しいステージが始まる

 

と言われたので信じてる(笑)

 

今日は社内的な話

 

 

サラリーマン時代

数十人の店長を見てきて

 

その度に何人もの

店長店長候補、店長に

伝えてきたことがある。

 

辞令が下りた途端に

その肩書に乗っかるな!

ってこと。

 

例えば41日から店長就任

となった場合

3月末の時点の自分と

41日の自分の能力は

何も変わらない。

 

変えなきゃいけないのは

責任に対する意識や

考え方であって

 

決して『お山の大将』に

なることじゃない!

 

でも8割、9割の人が

『お山の大将』になってしまう。

 

で、そのうちに

『裸の王様』になってしまい

 

結果、チームは乱れ

お店は乱れていく

 

当然お客さんも

離れていく

 

そこでやっと気づける…

人ばかりでなく

気付ける人は数パーセント

 

何度このパターンを

見てきたことか…

 

わざわざ遠回りなんか

しなくてイイのに…

 

過去に一人だけ

“こいつスゲーなぁ”

って思った店長がいた

 

彼も飲食業を十年弱の

経験者だけど、

店長職はその時が

初めてだった。

 

とにかく負けん気を

持ちながら

メチャクチャ素直

 

決して『お山の大将』にも

『裸の王様』にもならず

 

就任後、一ヶ月足らずで

素晴らしいチームを作り

しっかりと成績も残した。

 

今は、

別の会社の全国チェーンで

統括をやっているそうです。

 

そりゃそうだ!

 

 

オレも気を付けよっ

 

 

 

 

二日間のイベント出店も

無事に終わりました。

 

シ―ホース三河も見事勝利!

 

今回はイベントのプロに

運営をお願いしましたが

 

やっぱり素晴らしい!

 

商品はうちの商品だけど

キッチンカーでの運営は

僕らがやるより提供時間が

格段に早い!

 

キッチンカーの前には

大行列が延々と続くも

どんどん進んでいく

 

いや~マジ素晴らしい!

 

そして

 

1月最後の日曜日

朝から何だかソワソワ

 

案の定、全店大混雑の御来店

 

ランチタイムのみの

最高記録続発!

 

…ただ、こういう時こそ

もう一人の自分が

不安だらけになる。

 

一気にお客さんが来店され

確実なサービスが

出来てたかどうか?

 

“忙しい”とは

『心』を『無(亡)くす』

 

 

私たちは空腹を満たす
仕事をしているのではない。
魂を満たす仕事をしているのだ。

 ―byハワードシュルツ師匠

 

 

この気持ちを忘れた営業は

店の存続を危うくする。

 

お店は生き物

 

リーダーの想い次第で

どうにでもなる!