隣の芝 | アホな社長の社長室より

アホな社長の社長室より

高校中退から起業し、会社経営をすることになり、
何に出会い、どんな考え方で経営しているかを
気ままに、気づいたことを
基本的にスタッフ向けに書いております。

今朝も小田先生

もぉ、引用してばっかり(笑)
↓↓↓

自分が集中すべきことは、何だろう? 3277


 隣の芝生は青く見えるように
 周りの人の才能が
 うらやましく思えて
 
 せっかくの
    自分の才能を忘れ
 本来やるべきではない
    余計なことを
 やろうとしてしまうことがある。
 
 また
 全部、自分でできるようにならなければ…
 と明らかに不得意分野を
 何とかしようとしてしまうこともある。
 
 そうならないためには
 自分の役回りを
 ちゃんと自覚と認識すること。
 
 そのうえで
 自分ができることに
 100%注力する。
 
 考えることは

 もっと楽しめないか?
 
 もっと良くできないか?
 
 もっとお役に立てないか?
 
 そうやって
 まず、何かひとつ突き抜けたなら 
 周りは放っておかず
 次への声がかかるようになる。
 
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↑↑
ここまで

・隣の芝が青く見える
 
・灯台下暗し
 
・足るを知る
 
こんな素晴らしい言葉を
先人たちは残してくれている。
 
言葉が残ってるってことは
それだけ普遍的な要素が
あり、重要だってこと。
 
にもかかわらず
感謝の気持ちを忘れ
隣の芝を羨ましく思ってしまう。
 
もしくは、自分で居心地を
悪くしてしまっていることに
気付けていない。
 
一番大切なことは
足元に有り
 
目の前の仲間であり家族であり、
”しごと”であるはずが
己の欲深い心で、判断を誤り
 
一番重要な”信頼”を
失ってしまう。
 
本当は素晴らしい人間であり
才能もあるのに・・・
 
隣の芝が
 
「そんな想いでこっちに来ても同じだぞ!」
 
ってアドバイスしてくれればいいけど・・・
そんなこと言うはずもない。
 
もし、そんな”芝”が
有るとしたならば
 
その芝は本物であり
隣に居ても
多くを学ぶことができ
 
その出会いは
貴重な出会いだと思う
 
人生は
何をするかじゃなく
誰と出会い、
何を得
何を大切にし
何のためにするのか
 
出会いの”数”じゃない
出会いの”質”が重要。