マナーとコミュニケーションの専門講師
自立する力を育むカラーライフコーチの大迫です。
今日は先週行ったビジョナリー朝食会についてアップしていきます。
今年の2月から始めた朝食会も今月で5回目を迎えました。
ビジョナリー朝食会は毎月第3月曜日に行っています。
ビジョナリーを「美女也」だと勘違いしている人も多く
男性が参加してもいいの?とか
私も参加してもいい?とか
参加された方も
「美女なり」だと思ってたー
というコメントも頂いたりします。
違いますからね~
ビジョナリーとは(日本俗語辞典より)
ビジョナリーとは英語"visionary"からきているカタカナ語で、2005年辺りからビジネスの分野で使われるようになる。"visionary"は直訳すると「先見の明のある」「概念的な」「幻想的な」という意味になるが、ビジネス分野におけるビジョナリーとは、先進的・独創的なビジョンを現実化し、社会に大きな影響(貢献)をした経営者のことである。つまり、現存する市場や商品、サービス、技術を駆使して経営するのみでなく、新たな市場や商品、サービス、技術といったものを模索~具現化することで成功し、更にそれが社会的にも影響力を与え、尊敬される経営者である。
例えば、馬車が主流の時代に自動車を大量生産し、普及させたヘンリー・フォードなどがそれにあたる。日本では孫正義氏などIT長者に使われることでビジョナリーという言葉は普及したが、具体的にどういったビジョンで、どこまでの功績を残せばビジョナリーと呼べるといった定義があるわけではなく、ビジョナリーという言葉を使う人の価値観や見解で大きく異なる。
また、「ビジョンを持っている企業」「未来志向の企業」「先見的な企業」をさすビジョナリーカンパニーや、「将来ビジョンのある生活」を意味するビジョナリーライフといった言葉もある。
という意味の上で
将来のビジョンがあり、それを達成するために今頑張っている人たちが集う会にしたいと思い始めました。
実はネーミングを考えていたときに、私は「褒活」にしたいと思っていました。
集まった方が、お互いを褒めあって気分を良くして1日のスタートを切れたらいいな~
と思ったのです。
けれど事情があって、ネーミングは
「はままつ・ビジョナリー朝食会」 となりました。
しかし、内容は、当初の思いは盛り込んでいます
では、先週行った「第5回ビジョナリー朝食会」の様子をご紹介します。
朝食会では
1.軽い自己紹介
2.バイキングタイム
~以降食事をとりながら~
4.自己紹介を聞いてその人のイメージを伝えるイメージ交換
5.自由におしゃべりタイム
~自由解散~
という内容になっています。
参加費は朝食代金のみ(各自精算)
4で自己紹介の後、参加者全員でそれぞれの第一印象を交換しています。
日頃確認できない印象交換は毎回とても好評です。
いつもはゲストの方々で時間がいっぱいになり
主催者の印象交換まで行かないのですが
今回はしっかり皆さんに伺うことができました。
私への第一印象コメントは
「とにかく明るい」
「昔を知っているがリーダーシップをとれる人だったんだと思った。でもこれが本来の姿なんだと思う」
「陰と陽なら陽の人という印象」
「進行など任せておけば大丈夫!」
もっと頂いたのだけれど忘れてしまった。。。
忘れてしまったけれども、朝からプラスのコメントもらうってテンションあがりますよ
第一印象と本来のその人の姿は違うかもしれません。
私だって本当は違うかもよ~
でも、今回のメッセージをいただいて思ったことは
私の印象管理は思ったようにしっかりできているということ。
こう見せたいな通りに受け取っていただけてるからです。
そんな自分自身のチェックを朝食会でできます^^
次回は来月7月16日(祝月)
この朝食会は別名「褒活」
心をホッコリ暖かく、仕事のヒントを手に入れスッキリ
一日のスタートにお役立て下さい!
お申し込み、お問い合わせは
丁寧な印象交換、全員での交流には8名が限界。
人数が多くなった場合には断りすることもあります。
なるべくお早めにお申し込みくださいね。
お問合せはお気軽にどうぞ
朝食会・交流会について⇒☆
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