いうわけではない。
ただ
私の時代を
最新の楽器と
鋭いセンスで
盛り上げてくれた人だ。
そういう人でさえ
６０歳を目の前にして
落ちてきた意欲・・
尽くし終えた才能・・
その中での葛藤
こんな低能な私でも
その比には、ならないけれど
同じような、感覚・・
昨日こそ、おとちゃんが
「企業は、再雇用とかして
退職時にビシッと仕事を
やめさせないから、７０過ぎても
辞め時が、わからないんや！」
と、一緒に働いてる口うるさいだけの
おっさんのことを、愚痴ってた。
小室さんも
若すぎるミュージシャンが
研ぎ澄まされた感覚で音を奏で
楽器だけでなく
声でも、リズムを発し
コンピューターで、音を作り・・
そんな時代の変わり様を
横目で見ながらも
引き時が、なかなか
つかめなかったんだろうなぁ。
サラリーマンなら
退職の年だ。
華やかなステージから
「お疲れさま」って
送ってあげたかったね
☆★☆★☆★☆★今日も、ありがとう。