しばらく、夜、出る卓球は
控えようと思った。
今、おとちゃんは
仕事が大変で
帰っても、また、ハプニングがあれば
呼び出され
40分かけて、会社へ…
そんな時に、私いなくて
溜まってた、おとゃんの思い…
だけど
おとちゃんにとっては
たかが、卓球でも
私は、ずっと卓球に助けられてきた。
子どもが、不登校になった時
指導の方から
「お母さんは、いつも笑顔で!」と言われたけど
それが、なかなかできなかった。
だから、卓球で力をもらってた。
少なくとも、私はその、感覚だった。
笑顔になるために…
そんな思いは、この前の会話の中で
おとちゃんに、伝えることができた。
しかし、子どもが元気になった後も
私は、卓球にのめり込んでいってた。
一週間に一回では
付いた技術が、すぐにもとに戻る。
そんな時に、他の場を与えられた。
そこでは、みんなが
一生懸命教えてくれるので
期待に応えなければ…という思いと
卓球の奥深さに魅了されて
益々、面白くなった。
そしてそれが
当たり前となってきた時
この前のおとちゃんの言葉に
ハッとした。
でも
「おまえが、楽しければ
それでいいかな~と思ったりもしたけど…」とも、言ってくれた。
きっと、おとちゃんの中にも
葛藤があったに違いない。
だけど、決めた( ̄ヘ ̄)!!
0にはできないけど
少しだけ、控えてみようと。
だから、夕べは
ゆっくり、片付けしてた。
そしたらおとちゃんが、側に来て
「おかちゃん、卓球、行くんやろ?」って。
「行かないよ!おとちゃんが、いるから」って言ったら
恥ずかしそうに
「行ってきていいよ♪」って。
「え~!?いいよ、いいよ。」と言ったけれど
「急にやめられないやろ…
徐々にやめていけばいいわ…」
えっ?やめるんかい( ̄^ ̄)
いえいえ、おそらく
言葉のあやでしょうけど…(^-^;
で!
快く行かせてもらいました。
私、おとちゃんの気持ちが
うれしくて
うれしくて
車の中で、号泣でした(TT)
おとちゃん、きっと
ちょっと愚痴ってみたかったんだ…
ありがとう!おとちゃん(*^。^*)