子育ても仕事もちゃんとしたい頑張りママの
罪悪感と思考をスッキリ整理!
自分らしい”暮らしの余白”をつくる
思考リセットアドバイザー
Haru(ハル)です。
母親ってつい自分とわが子を重ねちゃう。
だから、子供の頃の自分を思い出して
不安になったり焦ったりイライラしたり。
早く子育て楽になりたい!
私もこんな風に思っていました。
それから本やセミナーで学んで
実践してきた中で
原則はここやん?!と気づき、
今でも大切にしていることを
お伝えしていきます(^^)/
【子どもと親は別人格】
大人が困ってるんじゃないかって思うことが
必ずしも子どもも困ってるとは限りません。
例えば、子どもが忘れ物をしたときに
親は「あなたが困るのよ!」とイライラしちゃう。
でも子どもは友達に借りたりして
上手くやってたりする。
それも立派な処世術(笑
実は「忘れ物をする子の親」として
どう見られるかっていう不安が隠れているのかも。
自分の気持ちにフォーカスして、
思考リセットで無駄な感情を手放しましょう。
【ありのままを尊重する】
学校や社会では相対的に評価される機会が多い。
それは仕組み上仕方のないことではあるけども
家庭では、ひとりひとりの「前後」を見たい。
過去よりどれくらい成長できたかの方が
できたかできていないかという結果よりも、
他の子とくらべてどうなのかよりも、重要。
親だから何とかしてあげなくちゃ!って
気張る必要はないんですよね。
ありのままを受け入れてもらえてる子は
自分で考えて行動することが怖くなくなるから
自律にもつながる。
いつも何か結果を求められてきた方や
できないことばかり指摘されてきた方には
はじめは難しいかもしれない。
そんな時は、ご自身が
「ありのままを尊重される」
という体験をしてみて下さいね。
【子どもの興味に変換する】
「遅刻しちゃうから早く起きて!」よりも
お洋服が好きなら
「今日の服は〇〇と〇〇、どっちにする?」
毎朝ヨーグルトを食べてるなら、
「今日はイチゴ味かブドウ味どっちにする?」
こんな風に、その時のその子の旬に合わせて
起こすとき、急ぐとき、何かしてほしいとき、
声掛けを工夫しています。
工夫と言っても、
「どうしたら響いてくれるかなー」と
ゲーム感覚で考えて試してるって感じ。
ピコーン!と声掛けがハマったときの
子どもたちの目の輝きが違う!
それを見るのが面白くてやっちゃう。
もちろん、イライラしたり焦ったりしてて
言い方なんていちいち考えられない時もあります。
そんな時は大人の事情をそのまま話せばいいし
(意外と親身になって聞いてくれる)
「さっきはイライラしてごめんねー」って
後から事情を言うことも全然OKだと思う。
あの時ママ怒ってたけど何だったんだろう?
私が悪かったんかな?僕のせいかな?
って、曲がった記憶が残らなければ大丈夫。
ゆるーく、声掛け変換を楽しんでほしいです♪
子どもだって、親とは違う別の人格です。
この認識が定着すれば、大人と同じ。
尊重もできるし、相手に合った話し方だって
大人同士なら実は知らないうちにやってること。
それを、慣れるまでちょっと意識してみる。
心に余白のある暮らしのために
今、やってみてくださいね♪