子育ても仕事もちゃんとしたい頑張りママの

罪悪感と思考をスッキリ整理!

自分らしい”暮らしの余白”をつくる

 

思考リセットアドバイザー

Haru(ハル)です。

 

 

学校支援員をしていると

「この子は困った子」と言う先生に

出会うことがよくあります。

(言わなくても態度に現れてます(^^;)

 

 

ひどいと連絡帳や電話で

「どんだけ困ったことをしたか」を

わざわざ親に報告するんです。

 

 

連絡を受ける保護者の方も

何人か見てきました。辛いよね。

 

 

でもね、実は

「困った子」って

「困っている子」なんですよね。

 

 

教室がざわざわするから

逃げ出したくなる。

 

 

先生の話が分からないから

退屈でふざけたくなる。

 

 

友だちが嫌な事するから

叩いちゃった。

 

 

予定が分からなくて

不安だからパニックになる。

 

 

小さな子ほど

誰かを困らせようと思って

わざと困ったことをする子って

少ないんじゃないかな。

 

 

(そんな子ってある意味賢い子だし

育った環境の被害者かもだよね…)

 

 

だから、

「困った!何とか

この子を“矯正”しなくちゃ!」

って抑えつけようとしないで

 

(他人や自分を傷つけるのは

本気で止めるけど)

 

 

「この子は何に困ってるから

こんな行動をするの?」って

観察してみてほしいんです。

 

 

それで、

これかな~?と思ったことを

取り除くようにしてほしい。

 

違ったら他の理由を探す。

 

本人に聞きながら

少しずつ言語化も手伝う。

 

 

 

「困った!」と暴走してる子は

〇自分に何が起きているか

〇どうすれば大丈夫なのか

が分かれば

落ち着きを取り戻せるものです。

 

その繰り返しで

困った行動をする以外の方法で

困ったと伝えられるようになります。

 

 

関わる大人も

「困ってるんだな~」と

子どものことを見られたら

 

 

穏やかに、落ち着いて

接することができるんだから、

無駄にイライラしなくて済みます。

 

 

子どもの感情に引っ張られず

状況だけを冷静に捉えたい。

 

 

つい反応して感情的になっても

フラットな状態に戻ってきてね。

 

・・・・・

 

何に困ってるか分からない!

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ハルより。

  

 

 

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