日本女らしさ協会酒井淑恵でございます
昨日の対面酒井塾は「神道」でございました。
オンライン、広島は厳島神社の正式参拝で
ございまして、昨日はこのテーマの
最終でございました。
お話頂いたのは尼崎市生島神社上村宜道宮司様
でございます。
上村宮司は協会の相談役も務めて
頂いておりますので本当にお世話に
なっております。
考えてみますと、世界で日本にしかない「神道」
ですが、私たち一般人は実はよく分かっていない
のではないでしょうか？
今更なながら「神道のこころ」とは
何かをお話頂きました。
ちなみに「神道」は宗教ではございません。
日本に自然発生した祈りであり
朝起きてから寝るまでのに日常そのもの。
一体なに？でございましょう～～
皆さまのご感想が分かりやすいので
少しご紹介致しますね
「何より、神主さまに直接質問
できてお答え頂ける機会が有難かった」
「神道・・・
朝起きてから寝るまでのこと
救いではない。自然、日常そのものだと
いうことを知れて、色々とつながりました。」
「”八百万の神”をまつり、自然を畏れ敬まってきた
日本人としての生き方そのもの」
「日常生活の中にこそ、大切なものがある」
「生きていることを示す為に祈っていた
それは感謝することであると改めて学びました」
「日本人の精神が詰まっているもの
カタチになったもの」が神道」
「本や歴史の内容だけでは感じ取れない
ものを感じさせてもらえました」
「今、ここにある！！
今ここに一緒に私が居る。
そしてまだまだ続いている。
それがとても嬉しいのだと思い出しました」
「古来の人間の思想・文化がそのまま
残され続けてきたのが日本の神道なのかな
と思いました」
「１０００年以上前と同じものを注意深く
限界までその姿を保とうとしている高い精神性
それを続けてきた日本人の魂の在り方。
神道は気高く美しいと感じ入りました」
「日本の祈るという行為は、日々の奇跡の
連続で生きるということに感謝すること」
「これから神社に参拝するときは、必ず手を清め
生かして頂いていることの感謝と願い事がある時は
覚悟をもってお参りするよういします」
私たちは日本に住んでおりますのでね。
縄文時代に神道の磯はうまれたと
言われています。
とんでもなく長い～～
自然のあらゆるものへ神を見いだし
怖れ敬った精神性を受け継いでいる神社を
大切に誇りにしたいと思いますね。
今を生きることを宣言する
生かされていることに感謝する
それが祈りである。
深いわ～～
酒井淑恵
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