酒井淑恵でございます。
先週「酒井塾」２回目が終了致しました。
テーマは「女優に学お洒落の心意気」
なのでございますが・・・・
私の視点からとなりますので
ファッションやメイクのお洒落をどう取り入れる
かではなく、、雰囲気と申しますか
もう絶対に出てこないかもしれない
あの圧倒的な存在感の一部を少しだけ
紐解いていくような内容となりました。
その内容の一部はゲスト講師でもあり
らせん美インストラクターのちあきさんが
ブログでレポート下さってます～～嬉しい！！
それにしましても・・・・
往年の女優、グレースケリーにオードリー
そして、何と言ってもマリリンモンロー
本当に息を呑みます。
また日本の女優も半端ではない美しさ
若かりし頃の加賀まりこ、大原麗子
岸恵子など、もう圧巻の美しさでございます。
今の女優さんもそれはモチロン魅力的で
美しいのですが
一番大きく違うのは「エレガンス」かしら・・・
外見自体はヘアメイク、ファッションセンスで
洗練されきれいにはなれるけれど
エレガンスは手強いものございます。
特に現代社会ではエレガンスは自然には
身ににつかない現状があります。
そして、往年の女優さんたちを見続けると
分かるのですが
「知性と色気」バランスが
もう圧巻なのでございます。
もう何とも言えない上質な女らしさ、品を生んでおり
やはりもう大人の女性の風格なのでございますよ。
分析だけでしたら、お勉強で終わりますが
酒井塾は実践あるのみでございます。
どうすれば、今の私たちも取り入れられるか
あくまで私視点ですがお伝えし
次回までに実践を頑張って頂きます。
このお写真はポージングではございません
よくする動作を意識して頂くのです～～
ただの動作ですので(笑) 宿題ね。
時代時代で美しさのモノサシは変わりますが
いつの時代にも変わらない美しさは何でしょう。
また次回書いていきますね。
とにかく往年の女優のエレガンスは
薫り立っております。
酒井淑恵
