酒井淑恵&女性木版画家リンダ・ビーマン氏とのトークセッションのご報告 | 酒井淑恵のブログ

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年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。

みなさま、こんにちは。


大阪・北浜にある女磨きサロン「ウィズブライト」でございます。


芸術の秋ですね~♪本日は、快晴で大変心地よいですね!


さて、昨日は、台風の影響も懸念されましたが、爽やかな秋風吹く中


異文化を知る喜び

女性木版画家 リンダ・ビーマン氏を迎えて


のイベントで、ウィズブライト代表 酒井淑恵とのトークセッションが開催されました。


ウィズブライトからも酒井ファンの皆様が多数お集まりくださり、感謝いたしますラブラブ



アート フロム ザ レイクス 湖からの芸術


姉妹提携する滋賀県と米国ミシガン州の芸術家が互いに現地で作品を展示しあう芸術交流。


自然の尊さを


リンダさんはじめミシガン州で育った他三人の芸術家がそれぞれの感性で表現した作品で私たちに伝えてくれます。


表現することと言えば、


酒井淑恵も神様から頂いたこの尊い身体をどう生かしていけばよいのか。


そして、自分表現を、自分らしさをどう表現したらよいのか。


20数年間のイメージコンサルタント業を通して、女性に語りかけてきました。







同じ表現者として、


表現の方法は違うけれど、


何か使命感のような、そんな感覚が共鳴しあいました。


なぜ?木版画?


そんな質問に、リンダ氏は、「木版画が私を見つけてくれた」


20年かの主婦業、そして、鉄道もバスも公共機関が何もない場所で育ち飛行機に乗ることが一番恐怖だったというリンダ氏が

海を越え、滋賀県まで。そして米国と日本の架け橋になっている。


日本女性に伝えたいこと、

「お互いの夢を支えあい、励ましあいましょう」


そんな言葉を残してくれました。


トークセッションの終わりには、


このイベントをプロデュースした

のりさんこと、

はまもとガーデンデザイン 代表であり、オフィスサカイのイメージコンサルタントプロ卒業でもある浜本規子さんと酒井淑恵より

リンダさんへ砥石のプレゼントプレゼント






セレクトはスピリチュアルカウンセラーで現在ウィズブライトの外部講師でもあります上林望先生。


この砥石は白州正子さんの「日本のたくみ」でも出てくる愛宕山の砥石。


その他、、う~ん。。。


たくさんうんちくがあったような気がしますが、、


とにかく希少価値のある砥石だそうです!


さっすが、男上林望先生、気の利いたセレクトでした♪





本日もお読みいただきありがとうございました。




ウィズブライト

松本好加