モードな女たちから女性を考える | 酒井淑恵のブログ

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年齢を重ねる毎にやる事を増やすのではなく、減らしていく。
どなたも再現できるシンプルで豊かな美しさのレシピを綴ります。

みなさま、こんばんは。

突然ですが、この写真見てくださいビックリマーク


ウィズブライト


1950年から60年頃までのオート・クチュール全盛時代に活躍した写真作家の作品のひとつですが、


ここに映っている女性、ほんとに、美しすぎると思いませんかビックリマーク


女性でこそのうっとりするようなボディラインや物腰


そして、まったく古さを感じさせない、といいますか


時代を超えた、永遠の女性美がここにある宝石赤


衝撃的な美しさですきらきら!!


ウィズブライト  

ジャック・ファットのソワレ用ローブ 1951年

ウィズブライト  

クリスチャン・ディオールのソワレ用ローブ、リスト 1950年


ウィズブライト

ファッション誌「エレガンス」掲載のディオール 1954年


この作品たちは、東京・銀座のポーラミュージアムアネックスで開催されている

「Chic and Luxury -モードの時代ー 写真展」

の中のものです。


主催にあたっては、幅広い世代の女性に今もなお息づく女性の美しさを感じとって欲しいという思いがこめられているそうです。



どの写真をとっても、ゴージャスでエレガント薔薇

そして、とってもかっこいいキラキラ

半世紀前に、こんなに美しさを堂々を表現していたなんて蝶々



女性 という言葉では言い尽くせない美しさと貫録


女性とはこんなにも美しい生き物なのだ!


そんなことを、思いながら、

一人感激にひたってしまいました。



そういえば、昔、


コンプレックスだと思っていた

胸のふくらみを

隠そう、隠そうとして、どうしても胸を開けることができず、

姿勢は猫背で、洋服もできるだけ胸が強調されない服を選んでいた私は、


酒井と出会い、


それはあなたのチャームポイントだから

ちゃんと出してあげなさい!猫背にしていると余計大きく見えるわよ!


と言われた時のことを思い出しました。


女性として見られることへの恥じらい

女性として生きることのためらい

気づかぬうちに女性性を拒否している自分がいたのですね。。

かえって、不調和を生んでいたのかもしれません。



この作品を見て、

女性の「美しい身体の線」に大切なポイントがあると改めて感じましたが、

モデルだからとか、スタイルがいいからだとか、

太い細いということではなく、

女性は誰しも

きちんと自分に合うサイズの洋服、着くずれをしていないかなどをチェックして、

姿勢を正すことで「美しい線」というものが生まれるのです好


洋服をきちんと丁寧に着る。

姿勢を正しくする。


いつまでもこの写真とともに、女性のバイブルとして持ち続けたいものですね。




この作品展は、残念ながら、今週末で終わってしまうそうですが、

また、何かよい情報があればアップしていきますねLOVE



今回も、銀座を歩いてみましたが、

やはり、銀座は大人の気品が漂い、身の引き締まる思いにさせてくれます。


なんとなく、襟を正さないと歩けないというか

背筋がすっと伸びるといいますか

まだまだ東京おのぼりさん的な私ですが汗

いい緊張感を持って、楽しく銀ぶらできましたおんぷ


次回はクリスマス特集でお届けできたらな♪と思います。





ウィズブライト

松本好加


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