おはようございます。
ボディセラピスト パティです。
イメージコンサルタント養成講座などが一段落し、
すこーし長居してしまった京都から東京へ
さて、今回は睡眠とホルモンの関係について
夏は、熱帯夜だったり、朝が早くくるので、睡眠不足になっている方、多いのではないでしょうか。
睡眠がしっかりととれていないと
なんだか終日ぼーっとしてしまったり、お肌の調子がよくなかったり。。。
そして、疲れた体に、なんとなく糖分が欲しくなってしまったり・・・
そう、そんな時!ストレスホルモン、コルチゾール値が上がっているのです
このコルチゾールというホルモンは、美容と健康の大敵ともいわれ、
肌の老化や脂肪の増加を招いてしまう危険なホルモンです。
また、食欲抑制ホルモン(レプチン)と、食欲増進ホルモン(グレリン)
レプチンは、脳の視床下部の満腹中枢に働いて
「お腹が一杯」という感覚を起こさせるといわれ、
グレリンは、反対に食欲を高ぶらせる働きがあるといわれています。
睡眠不足だと、この食欲を増進させるグレリンが増え、
抑制するレプチンが減るという説も
睡眠をとることが人間にとって、
健康=美容と大きな関係があるということですね
更には、ダイエットにも
では、睡眠をたくさん取ればよいのか
というわけではないのです。
ホルモン分泌にも一日のリズムがあり、多い少ない時間帯があります。
できるなら、深夜12時までにベッドに入り、7~8時間の睡眠がベスト
と言われています。
ダイエット効果もあがる、健康睡眠を心がけてみてはいかがでしょうか。
ボディセラピーでは、
施術後、よく眠れるようになったというお声もたくさんいただいております。
カラダとココロがリラックスすることで、睡眠にもいい影響が出ているのですね
睡眠不足になりがちなこの季節、是非お試しくださいませ。
カラダをほぐしてココロを解放させるボディセラピー
最後までお読みいただきありがとうございました。
ウィズブライト
松本好加
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